「過去の記録を見返しているうちに 何年かぶりに面白山に行ってみたくなった」というガンちゃんさんから お誘いいただき、面白山に行くことに。ドキドキ・ワクワクしながら準備していた。が、しかし、直前になって いろいろ相談の結果?行き先を湯殿山に変更…
トレランの先輩Eさんからいただいたメールで酒田市美術館で開催中の『やまがた百名山写真展』のことを知った。 よし、行ってみよう!
下りは あっという間だなぁ・・・と、寂しさを感じながら歩いた。
12:44 下山開始。
山頂台地が すぐ目の前に見えて、キョロキョロ・ノロノロ歩きから 急にペースアップ! キタ キタ~! 11:33 山頂台地に上がった。
では、私も下りていこう。
8:23 尾根への取り付き地点から 登り始める。 ビビっている私の前を、ガンちゃんさんがドンドン登っていく。 よし、行くぞ!と気合を入れて、私も登り始めた。
ガンちゃんさんから 伐透山(きりすかしやま)へ案内していただけることになった。伐透山は、夏道がない積雪期限定の山。山頂からの鳥海山の眺望が素晴らしいとM子さんからも聞いていた。 この日は 一日ほぼ晴れの予報。山頂から鳥海山が見えるといいなぁ・…
・・・ 「森のように生きる」って、どういうことだろう?・・・ そう思って読んでみた本。
元玄海広場も 今まで見たのとは違う景色になっていて、驚きと感動の気持ちで眺めた。
雪に埋もれた野鳥観察小屋。
美しいブナ林を眺めながら 昼食を食べていると、陽が差してきた。 陽が差したら、昼食を食べてる場合じゃない。(;^ω^)
急斜面を一歩一歩登って着いた姥沢駐車場は、西からの強い風雪が吹き抜ける雪原になっていた。
美しいブナたちに見とれながら急斜面を一歩ずつ登っていく。
「キョロキョロしながら ノロノロペース」で 遅れつつ・・・何とかついていく。( いや、実際には 時々お待たせしていたのだろう。)
先日 車道~電線下を通って姥沢駐車場まで行ってきたことをSさんに報告したら、Sさんがよく歩く姥沢までのコース(車道でなく)を案内してくださるとのこと。山は独りで歩きたいというSさんが連れて行って下さるというのだから、こんなチャンスは なかな…
1月23~25日に滝ノ小屋泊したYさんが、写真を送って下さった。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ <1月24日 >
では、ここからの下りはショートカットせずに車道を歩きま~す。 ( 車道は こんな状態!)
12:40 軽く昼食を食べ、戻ることにした。
では、ここから電線の下を通って ショートカットしていくぞ。
滝ノ小屋に泊まる予定が 急遽 日帰りになり、前日は 帰宅後もガッカリした気もちが残っていた。 そこで・・・「明日の朝の体調をみて、大丈夫だったら 志津の方へ行ってみよう!」と ふと思った。翌朝、体調は大丈夫だったので・・・思いつき通り?志津方面…
ブナの林に入ると、ガンちゃんさんのトレースが 登りの時より東側を進んでいた。東寄りに行くと 沢地形を挟んだ尾根の方へ下る。どの辺りで もとの道へ戻るんだろう? ベテランのガンちゃんさんが下って行かれた道が気になって、トレースを辿らせていただく…
ガンちゃんさんから 滝ノ小屋に泊まる人は3・4人いるようだと聞いていたけど、私が到着した時には誰もいなかった。外輪の方か、あるいは月山森の方へ向かったのかもしれない。 Yさんと一緒に 景色を眺めながら昼食タイムにしたいと思っていたけれど、残念…
日帰りの私に 先に行くようにと言って下さったYさんの方を時々 振り返りつつ登っていく。 「私も 滝ノ小屋に泊まりたかったなぁ・・・」と思いながら。
ブナ林の中にポツンと立つ杉の大木。この日は こんな姿だった。 たくさんの雪をまとって、すごいな・・・。
「先に行ってま~す!」Yさんに言って 鳳来山山頂から横堂の方へ歩き出した。( しょっちゅう立ち止まるから、すぐYさんに追いつかれるだろう。)
尾根道に合流し、鳳来山の方へ向かう。 雪が黄色っぽい部分は、黄砂によるものだろうか? 東側には うっすら『天使の梯子』が見えた。 細い木々が 雪の重さで倒れている。ここから また立ち上がるのだから、スゴイ。 大きなブナたちが並ぶところに来た。 奥…
この時期にしては珍しく、山の天気の良い日が4日ほど続く予報になった。すると・・・「23(土)~24(日)に、滝ノ小屋へ行きませんか?」と、先輩Yさんからのお誘いが。「行きます~! \(^o^)/」と即答。10月31日~11月1日に御浜小屋に行った時…
シャー ッ・・・