12:44 下山開始。
あ~あ・・・もう下ってしまうのかぁ・・・。
と、残念な気持ち。
「出羽丘陵の山並み、素敵でしょ~?
BLUEさんも、あちこち登ってみて下さい。」
月山と・・・その右側に見えるのは湯殿山?
標高700m付近から 南側に下る。
ここにも 私を見ている目が・・・。(;^ω^)
登ってくる時にはハッキリ見えなかった亀裂が入ってる。(;^ω^)
クロモジ?
『ガンちゃん・ホール』を覗き込んでいるガンちゃんさん。( ´艸`)
お~・・・コワい。(;^ω^)
ガンちゃんさん、登る途中で3つの穴を開けてましたね。
これはサクラ?
ヤマザクラが咲くのかなぁ?
キョロキョロ・ノロノロしている私を、
後から来た お二人が 追い越していった。
雪庇の尾根を過ぎて・・・休憩していたお二人を追い越して・・・
標高560m付近から 急な南側斜面へ下っていくと・・・。
!!!!! 私のワカンのはのカバーじゃないか!
気づかなかった~。(;^ω^)
回収して また下る。
向こう側の尾根が見える。
林の中で ノロノロ・キョロキョロしていると、
お二人がサクサク下ってきて・・・
再び追い越していった。
尾根に上がる手前で、ガンちゃんさんが立ち止まって
斜面を見上げていた。
「BLUEさん、ここ登ってみる?」
「来るときに見たら、
あの辺の歩けそうなところには雪庇があったので、キビシイかな~と・・・。」
「確かにね。隠れてる沢もあるしね。」
「じゃ、手前の斜面は? ここは登れそうだよ?」
「い・・・いや・・・う~ん・・・」
「やっぱり 止めた方が良さそうだね。
木の周りには 穴があるしね」
というわけで、
来るときと同じところを通って尾根に上がることになった。
尾根に上がってから見下ろしてみた。
山頂から1時間ちょっとで ここかで来ちゃったよ。
下りは速いなぁ・・・。
・・・⑥へ続く・・・