2017-05-01から1ヶ月間の記事一覧
いつものように「無事に下山」と旦那に連絡しようとしたら・・・ 「ポケットに入れていた携帯が…無い!」
雨は徐々に小降りになり、 空が明るくなってきた。 雨に濡れて緑が鮮やかな木々の林を下っていく。
たくさんの登山者の中に「今朝4時に会津を出発してきた」という方がおり、 こんなカワイイ人形を下さった。 三角点にのっけてパチリ。 この後、ポケットからこの人形がこぼれ落ち、 東側斜面の崖の方へ転がってしまうアクシデントが。 Sさんが慎重に一歩下…
昨年 初めて摩耶山に来た時は、 中尾根コースを登ってきて この右の道へ下った。 今回は 左の関川口から往復。
1週間前の予報では☀だったけど、 直前になって☂マークが。 それでも だんだん晴れそうな予報だったので、 山頂に着く頃には晴れてくるといいな…と期待しながら待ち合わせ場所へ。 先日チェックしておいた『しな織センター』前の公衆トイレに寄ってから(笑)。
酒田街なかキャンパスに、渋谷永一さんの写真展を観に行ってきた。 車を駐車場に停め、アーケード街を歩いていく。 朝降っていた雨が上がり、青空に日が差してきた。
酒田市在住の自然写真家 斎藤政広さんの本。
次の日曜日、関川コースから摩耶山に登るというSさんたちに 同行させていただけることになった。 でも・・・ 方向音痴だし 運転に自信無いし ナビも無いし・・・ ちゃんと待ち合わせ場所の関川登山口まで行けるか不安だった私。 ちょうど勤務が無かった今日…
池の周りをのんびり1周し、 素晴らしい景色を堪能できたところで、 鶴間池を後にした。
池の ほぼ反対側まで来た。 どこから眺めても 素晴らしい景色!
鶴間小屋で少し休憩した後、 鶴間池1周に行ってみることに。
ここから少し、夏道らしき所を進むも・・・
「新緑の鶴間池に連れていってください!」 とYさんにお願いしたのは3・4か月前。 「5月20日前後が ちょうどいいようだ」とのことで 今日 行くことになった。 山々が霞んで見えた今朝、 自宅付近から見る鳥海山も霞んでいたけど、 湯ノ台まで来た時に…
昨年5月半ばに登った時は 大量のブヨがまとわりついてきて 逃げるように下山を始めたけど、 今日は そこまでひどくはなかった。
山頂付近には まだ残雪あり。 木々の新緑もあり。
毎日眺めている湯ノ沢岳。 暑い日が続いていたので その雪がドンドン無くなっていると感じていた。 「この分だと、次の日曜日には 残雪がすっかり無くなってしまうかも!」 と思い、その前にどうしても湯ノ沢岳に登りたくなった。 旦那にOKをもらい、行く…
明日も きっと晴れる!
職場の敷地内にあるドングリ(正式名称分からず…)の木を、 毎日 窓から眺めているのだけど・・・ 今日 何気なく よ~く見てみたら、 小さな虫が 枝にたくさんいるではないか!
図書館に この本があった。 有名な植物学者 牧野富太郎氏の本。 本の角は すっかり丸くなっている。 見れば、 「1979年発行 第9刷」。
今年も 庭のブルーベリーの花が咲き始めた。
低気圧が近づいていて東風が吹き 気温が上がった日は、 とくに虫が大量発生する。 昨年5月 湯ノ沢岳と摩耶山に登った時も ものすごかった! (実は、その時に刺された痕がまだ残っている。) こんな風景からは わからないけれど。
クマさんと会いたくないので、 鎧ヶ峰から先は 「熊鈴+歌」で行く。 久々に 右奥の道へ。
金峰山の展望台で5分ほど休憩し、鎧ヶ峰へ。
日に日に緑が濃くなっていく金峰山、鎧ヶ峰、母狩山を毎日眺めつつ、 天気予報を見ながら どこへ行こうか迷っていたこの日。 土曜日の朝の時点では 旦那と金峰山に登る予定だったけど、 夜の飲み会から帰った旦那の状態を見て、 旦那と二人の山歩きは無くな…
午後から向かったのは 「さかた街なかキャンパス」。 『 しぜんというおもしろさ ぼくのがっこう ブナの声2017 斎藤政広写真展 』 を観に。
木登り名人のⅯさんから 「知人のIさんご夫婦が藤の花を観に来ることになったので、 ご一緒にいかがですか」 とのお誘いをいただいた。 車を停めて お宅の方へ行くと・・・ 生垣の向こうの2階の屋根より高い所に 藤の花が見えるではないか!
先日 花屋さん『しまtoくろ 』 に行った時、 おまけでいただいたダリア。 『ラララ』という品種だそう。
ここから駐車場までの戻りは、足元の可愛い植物たちを眺めながら・・・
溶岩流に覆われた所が、 長い時間をかけて こんなふうになるなんて。 自然の力は スゴイな。
次は、「熊の水飲み場」とも呼ばれるらしい『出つぼ』へ。