昨年5月半ばに登った時は
大量のブヨがまとわりついてきて 逃げるように下山を始めたけど、
今日は そこまでひどくはなかった。

月山。
少し霞んでるけど、キレイだな。

今 登ってきた尾根道が ずうっと続いてる。

北側の母狩山の方。
鳥海山が見えなくて残念。

( 南側と南東側を撮らないでしまった。)
思ったより少ないとは言え、虫がたくさんいるので、
少し景色を眺めて下山開始。

山頂の方をふり返って見る。

新緑のブナの下に残雪がある景色を もっと見たかったけど、
このまま下る。
( 頭のどこかに クマを恐れる気持ちあり。)




もうすぐ開きそうなブナの葉たち。




さっきまで あそこにいたんだなぁ。


ここで突然、北側の斜面の下の方から・・・
「 バキバキッ!」(木の枝が折れる音!)
何かが動いている気配!
クマにちがいない!
ジャガジャガと更に大きく熊鈴を鳴らし、
大きな声で歌いながら歩いた。
恐怖感の中、
『宮出』という表示があった植物を撮る。
( 落ち着かない気持ちで撮ったので、構図がヘン。)

ジャガジャガ・・・
ここを少し下った時、
向こうのピークに登山者の姿が見えた。
山形市からの男女4名のグループだった。

ジャガジャガ・・・

ジャガジャガ・・・

大好きな苔を撮ったけど、
落ち着かない気持ちで撮ったので、やっぱりヘン。


ブナ平で、
イワウチワの群生を もう少しまともに撮りたかったけど、
落ち着かなくて この程度。

この先で、女性数名のグループと会う。
みなさん、いい顔をしていらっしゃったなぁ。
そわそわした気持ちは無くならないけど、
緑の中を歩くのは やっぱり気持ちいい!

左にカーブしたり・・・

右にカーブしたり・・・

立ち止まって 眺めたり・・・。

この辺りからは、
狭いけど 歩くのがオモシロイ尾根道が続く。














ブナの根元が テーブルかベンチみたい。


北側の斜面を雪解け水が流れている。


二合目の木。
右側の根曲がりのブナも 同じ根っこから。

もう実ができ始めてる。


単独の男性が
「一合目の杉林付近で 動物が動く気配がありました~!」
と すれ違う時に言っていたので、
二合目を過ぎたあたりから 歌いながら小走り。


10:55 駐車場に到着。
またバテバテになって 5時間半くらいかかるかと覚悟していたのだけど、
意外にも 登りの急登が気にならず・・・
登り2時間、下り1時間半、3時間半の山歩きだった。

クマと会わずに済んでよかった~。
でも、
クマのことが気になって、
ゆっくり湯ノ沢岳を見たり感じたりできなかったような・・・。
( 写真を撮るだけ撮ったけど。)
帰りの林道の両脇にたくさん咲いていた花。
何の花かな?
