登る準備をして1Fに下りてくると、２F奥に泊まっていた方も下りてきた。上がり框に腰かけながら その方と話をしながらアイゼンを装着。「今 何時か分かりますか？」と訊かれたので「６時５８分です」と答えると、「いつも こんな時間になっちゃうんだよな～(…

辺りは すっかり曇り空。 １５：４５ 滝ノ小屋に到着。 前回３時間２０分で登ったところを、今回は７時間で。( ´艸｀)

鳳来山では ちょっと景色を眺めるくらいにして、先へ進む。まだ先は長いからね。(;^ω^)

この時期にしては珍しく、鳥海山の天気は 土日続けて☁や☀、登山指数Aランク。この天気を逃さず鳥海山の方へ行きたいけど、どうしようか・・・と思っていると、「トレーニングを兼ねて開拓から湯ノ台道を登り、滝ノ小屋に１泊する予定」という先輩Yさんからの…

先輩Yさんが撮って下さった。 ブナの尾根を登り・・・

車で４・５分ほどの藤島歴史公園のイルミネーション。 三連休最終日の１３日で終了だというのを思い出し、２０時過ぎになってから行ってみた。

成人式出席のために帰省していた娘を駅に送り、ようやく時間ができた午後、向かったのは下池。

三連休の初日。向かったのは元滝。 家を出て間もなくのところから見た月山。

曇り空なのでこの日の丸池は鮮やかな青緑色ではないなぁと思いながらそれでも観に行きたかった。釜磯海岸から車で１０分もかからないところにある丸池へ。 箕輪鮭漁業生産組合の駐車場に車を停めさせていただき、歩いて行く。 天気の良い日に来た時は入れ替…

１２月２９日に滝ノ小屋まで登った時、同じくらいの時間にスタートし、前になり後になりしながら往復してきたkonnoshoichiさん。 そのkonnoさんが はてなブログに登場！

この企画展示室では、『土門拳 その周囲の人びと』として 土門氏と親交が深かった人たちを中心にした写真の展示が。

曇り空で 時々雪が降る空模様。山の方は強風みたい・・・。 ・・・ということで 山行きは休みにして、向かったところは 土門拳記念館。

１２：２２ 下山開始。 やばい！ レンズが曇ってきた～！ (;^ω^)

「自分独りだったら行かないけど」とお互いに言いながら、鎧ヶ峰の方へと歩き出した。 曇り空の日に風が吹く金峯山～鎧ヶ峰の尾根は独りで歩くには ちょっと心細いんだ。(;^ω^)

３１・１日に天気が荒れる予報だから 、２０２０年の元日登山は キビシイかな～と、ずっと思っていたのだけど・・・元日の朝になったら・・・ おやっ？ おやおやっっ！？青空とお日様が見えてるじゃないか～！ 西の空を見たら 雲があったけれど、２・３時間…

先輩Yさんが「何年か前の 写真です」と送って下さった。 うわ～！ こんな時にも登ってみた～い！ いや・・・でも・・・これ、かなり風が強そうだし・・・かなり寒そうだな・・・。(;^ω^)・・・寒さや風の強さ、冬山の厳しさも ビシビシ伝わってくる、 Yさん…

滝ノ小屋周辺は、どこも冷たい風がビュ～ビュ～吹いていた。寒くて外で休憩することはできず、小屋の中に入ることに。同じコースで登って来た方も間もなく到着。やはり小屋に入って休憩するようだったので、ご一緒させていただくことにした。（この方は、遊…

１週間前は、この辺りまで来て折り返して残念な気持ちでいっぱいになりながら下ったのだった。 でも今日は もっと先へ行くぞ！と思いながら進む。

１０：１９ 再び歩き出した。 落葉した木々の間から真っ白な山頂付近が見えている。あの真っ白な山頂付近がドデデ～ンと眼前に見える滝ノ小屋まで、果たして行けるだろうか？ いや、行けるだろうか？ じゃなく、行きたい！

天気予報では、３１日と１日は荒れる予報。予報通りだったら『元日登山』は できないかもしれないなぁ・・・。と思っていたので・・・ この晴れの天気を逃さず、今のうちに山に行かなくちゃ！という気持ちに。

鳳来山から先は・・・

１４：０８ ようやく折り返す。 朝からスタートしたら 滝ノ小屋まで行けたのではないかと残念な気持ちだけど・・・「もともと「登山口の下見」が目的だったんだから、 一本杉まで来れて良かったじゃないの！」と、自分に言い聞かせる。

折り返し時刻を１４時と決め、行ける所まで行ってみることにした。 １３：３５ 鳳来山山頂から先へ。 あと２５分間で どこまで行けるのか わからないけど・・・もう少しだけ行ってみたい。もう少しだけ・・・。