THANKS TO YOU ! !

ふと目にとまったものや感じたことを写真と言葉で綴るBLUEの日記。

◆'20/01/01 金峯山~鎧ヶ峰…晴れのち吹雪①


31・1日に天気が荒れる予報だから 、2020年の元日登山は キビシイかな~
と、ずっと思っていたのだけど・・・

元日の朝になったら・・・

 

おやっ? 
おやおやっっ!?

青空とお日様が見えてるじゃないか~! 

  f:id:pft78526:20200106074223j:plain

西の空を見たら   雲があったけれど、
2・3時間は天気がもちそうな感じだった。

荒れる予報を見て 元日登山をすっかり諦めていた私。
その空を見て 気持ちがザワザワしだした。

 


「やっぱり金峯山に行ってくる!
 天気がダメになったら途中で帰ってくるかもしれないけど。」
と夫に言って家を出発したのは、午前9時半過ぎ。

う~む・・・。
もっと早く決断してたら良かったんだけどな・(;^ω^) 

f:id:pft78526:20200102130012j:plain

湯ノ沢岳の山頂付近の雲からすると、
尾根に出ると 冷たい風が吹いてそうだなぁ・・・。(;^ω^)

この青空が、少しでも長く続きますように!!!

 

 

北側の鳥海山は・・・
雲で見えない。

f:id:pft78526:20200102130021j:plain

 

 

月山の上の方にも 雲がまとわりついてる。 

f:id:pft78526:20200102130036j:plain

 

 

家を出て5分後には、
西から雲が どんどんやって来た。
ひえ~っ。

f:id:pft78526:20200102130043j:plain

 

 

青龍寺の神社の所の駐車スペースに行くと、
見覚えのある車が。

「Uさん! 今年もよろしくお願いいたしま~す!」
(普段は自転車に乗っていて、大会にも参加しているというUさん。
 積雪期は、トレーニングとして よく金峯山や鎧ヶ峰まで登るとのこと。
 今では  すっかり顔なじみ。( ´艸`) )

よかった。
もし 途中でちょっと天気がくずれても、一緒に登る人がいると心強い。
・・・と言っても、
トレーニング登山のUさんと 写真を撮りながらの私とでは
ペースが違うんだけどね。(;^ω^)

 


準備をしてから  足元の雪をパチリ。
雪の結晶が ちょっとは写ってくれないかな~。

f:id:pft78526:20200102130111j:plain

 

 

 

        f:id:pft78526:20200102130122j:plain

 

      f:id:pft78526:20200102130127j:plain

 

 

      f:id:pft78526:20200102130133j:plain

 

 

f:id:pft78526:20200102130141j:plain

 

 

  f:id:pft78526:20200102130150j:plain

 

  

10:17  いつものように『禁酒の瓶と大盃』のそばから参道を登り始める。

f:id:pft78526:20200102130155j:plain

 

 

雪、少ない。(;^ω^) 

f:id:pft78526:20200102130211j:plain

 

 

 

  f:id:pft78526:20200102130241j:plain

 

 

いちおうワカンを持ったけど、
上の方は どうだろうか? 

f:id:pft78526:20200102130246j:plain

 

 

  f:id:pft78526:20200102130254j:plain

 

 

f:id:pft78526:20200102130302j:plain

 

 

    f:id:pft78526:20200102130308j:plain

 

  

f:id:pft78526:20200102130318j:plain

 

 

ゆっくりペースの私を時々待っててくださるUさん。
ありがとうございます。スミマセン。 

    f:id:pft78526:20200102131017j:plain

 

 

10:42  中ノ宮の随神門。

f:id:pft78526:20200102131034j:plain

 

 

f:id:pft78526:20200102131040j:plain

 

 

!!!!! 

f:id:pft78526:20200102131043j:plainすでに空が曇ってるじゃないか~。(;^ω^)
降り出すのは時間の問題。

 

 

   f:id:pft78526:20200102131053j:plain

 

 

    f:id:pft78526:20200102131057j:plain

 

 

  f:id:pft78526:20200102131104j:plain

 

 

 

f:id:pft78526:20200102131109j:plain

 

 

中ノ宮のトイレに寄っていく。
ここのトイレは 雪に埋もれない限り冬季間でも使用可能だから
大変助かる。

f:id:pft78526:20200102131116j:plain

 

 

「今日 鎧ヶ峰まで行くのはキビシイだろうから、
 その代わりに『夢想の滝』を観に行ってみましょうか!」 

  f:id:pft78526:20200102131123j:plain

 

 

と言いながら、先へ。 

     f:id:pft78526:20200102131128j:plain

 

 

Uさんは、登りでも下りでも ストックを使わない。さすが。  

      f:id:pft78526:20200102131135j:plain

 

 

   f:id:pft78526:20200102131141j:plain

 

 

f:id:pft78526:20200102131146j:plain

 

 

中ノ宮を過ぎて間もなく、
雪が降り出した。

   f:id:pft78526:20200102131154j:plain

 

 

どうか、吹雪にはなりませんように!      

    f:id:pft78526:20200102131243j:plain

 

 

山頂の神社で作業が行われているとのことで、
林道に車が入った跡あり。

      f:id:pft78526:20200102131247j:plain

我々は 直進。 

 

 

   f:id:pft78526:20200102131936j:plain

 

 

    f:id:pft78526:20200102131940j:plain

 

     f:id:pft78526:20200102131945j:plain

 

 

        f:id:pft78526:20200102133106j:plain

 

 

青空の時にはイキイキして見える木も
どんより曇り空だと ちょっと不気味な感じ。(;^ω^) 

   f:id:pft78526:20200102133112j:plain

 

 

  f:id:pft78526:20200102133118j:plain

 

 

母狩山へと続く尾根の方からは 風の音。 

f:id:pft78526:20200102133125j:plain

 

 

f:id:pft78526:20200102133130j:plain

 

 

いつも立ち止まって市街地を眺めるところ。
今日は こんな感じ。 

f:id:pft78526:20200102133136j:plain

 

 

   f:id:pft78526:20200102133141j:plain

 

 

お! また青空が。 

f:id:pft78526:20200102133147j:plain

 

 

 ガンバレ、青空!

f:id:pft78526:20200102133154j:plain

 

 

 

f:id:pft78526:20200102133158j:plain

 

 

陽が差すと、やっぱりうれしい。 

   f:id:pft78526:20200102133206j:plain

 

 

 

f:id:pft78526:20200102133212j:plain

 

 

   f:id:pft78526:20200102133217j:plain

 

 

 

f:id:pft78526:20200102133222j:plain

 

 

  f:id:pft78526:20200102133228j:plain

 

 

11:11  八景台。
       鎧ヶ峰、今は見えてるな。 

f:id:pft78526:20200102133233j:plain

 

 

月山は・・・雲の中。 

f:id:pft78526:20200102133305j:plain

 

 

市街地の端の方が さっきより少し見えてるか?
雲上はいつも青空なのにな。(;^ω^) 

f:id:pft78526:20200102133325j:plain

 

 

ちょっと振り返ってから・・・ 

f:id:pft78526:20200102133353j:plain

 

 

山頂の方へ。 

f:id:pft78526:20200102133404j:plain

 

 

 

  f:id:pft78526:20200102133409j:plain

 

 

八景台から上も、雪が少ない。 

f:id:pft78526:20200102133420j:plain

 

 

   f:id:pft78526:20200102133437j:plain

 

 

f:id:pft78526:20200102133457j:plain

 

 

石がゴロゴロした急坂では、
雪が少ないと かえって滑ってコワイ。
いっそのこと もっと積もってしまったらいいんだけど。(わがまま。(;^ω^) )

f:id:pft78526:20200102133505j:plain

 

 

     f:id:pft78526:20200102133529j:plain

 

   f:id:pft78526:20200102133555j:plain

 

 

    f:id:pft78526:20200102133559j:plain

 

 

f:id:pft78526:20200102133605j:plain

 

 

     f:id:pft78526:20200102133616j:plain

 

 

      f:id:pft78526:20200102133622j:plain

  

      f:id:pft78526:20200102133633j:plain

 

 

f:id:pft78526:20200102133644j:plain

 

 

     f:id:pft78526:20200102133650j:plain

 

 

  f:id:pft78526:20200102133654j:plain

 

  
            f:id:pft78526:20200102133700j:plain

 

 

f:id:pft78526:20200102133710j:plain

 

 

11:25  金峯山山頂に到着。

f:id:pft78526:20200106085745j:plain

景色が見えないだろうけど 展望台に ちょっと行ってみて、
あとは下山かな・・・   

・・・と思っていたら、
「鎧ヶ峰、行きます? オレ、行く気満々なんですけど。」     
とUさん。

「行きます! 独りだったら行かないけど。」
と即答。

ほぼ諦めかけていた鎧ヶ峰、行けることになるなんて、ラッキー!
駐車スペースでUさんにお会いできて良かったな。

 

               ・・・②へ続く・・・