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ふと目にとまったものや感じたことを写真と言葉で綴るBLUEの日記。

◆'21/02/13 伐透山④

 

山頂台地が すぐ目の前に見えて、
キョロキョロ・ノロノロ歩きから 急にペースアップ!

 

キタ キタ~! 

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 11:33  山頂台地に上がった。

 

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やった~っ!! \(^o^)/ f:id:pft78526:20210214135426j:plain

 

 

滝ノ小屋が見える~!  \(^o^)/f:id:pft78526:20210214135449j:plain

 


西側には、
鳳来山~2つの急坂を~台地が。

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登って来た方を振り返ると・・・。 

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うわ~ 鳥海山がキレイに見える~! \(^o^)/ f:id:pft78526:20210214135742j:plain

 

 

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地図上の山頂は もう少し先の東側にあるそう。
(雪を掘れば 三角点が出てくるかも) 

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大興奮で歩いて行き・・・  f:id:pft78526:20210214140218j:plain



こんなふうに鳥海山を眺めた。 f:id:pft78526:20210214140036j:plain

 

 
鳥海山が良く見えるだけなじゃなく・・・

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遠くに 庄内平野が見え・・・
その向こうに  お馴染みの 金峯山~鎧ヶ峰~母狩山~湯ノ沢岳も見える。
写真ではわからないけど、高館山も見えた。

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 粟島らしき島も見えた。

 

日本海も。 

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そして・・・
霞んでいて見えづらいけど 月山も。 

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1月23日に 鳳来山から滝ノ小屋までの歩いたところが 
ずず~っと見える。f:id:pft78526:20210214140932j:plain

 

「この先に もう少し高いピークがあるんだけど、
 BLUEさん、行ってみる?」 
「う~ん・・・今日は この辺まででいいです。」f:id:pft78526:20210214141143j:plain

・・・と、ちょっと先まで行って引き返してきたのだけど、 


後から、
「あんなに天気の良い時は なかなか無いから、
 行ってみればよかったかな~」
と、ちょっと思った。 

f:id:pft78526:20210214141242j:plainその辺を歩き回ってみてもよかったんだしね。 

 
何だか この時は、
広~い景色を眺めることができたところで
けっこう満足しちゃったんだよなぁ・・・。

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風がまともに吹き付ける山頂付近には、
迫力の雪庇が。 f:id:pft78526:20210214141629j:plain

 


あ! 鳥海山の方に雲が流れてきた。 f:id:pft78526:20210214141724j:plain

 

・・・と思っているうちに、次々と。 

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向こうにあるというピークも気になるけれど・・・ 

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戻ろう。 

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この間は、
向こうの雪庇があるところで 下山してきたガンちゃんさんとお会いして、
この伐透山の場所をお聞きして眺めたんだよな~。 f:id:pft78526:20210214142857j:plain

 


上空は、いつの間にか こんな雲に覆われ始めていた。 f:id:pft78526:20210214142936j:plain

 

 

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ガンちゃんさんがいらっしゃる場所に戻って 

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雲が流れる鳥海山を眺めていたのだけれど・・・

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ふと見ると、
向こうから 単独の方が登ってきたのが見えた。

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 「何だか 見覚えのある人だぞ・・・」
とガンちゃんさん。
 入れ違いながら、同じ山岳会に所属していたそうだ。

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けっこうな装備で来られたその方、
この日は、伐透山にテント泊とのこと! f:id:pft78526:20210214143703j:plain

 


その後、2人の方が登っていらした。 f:id:pft78526:20210214143749j:plain

「では、そろそろ昼食休憩にしましょうか。」 

ということで、
初めは 風を避けて雪庇の陰に下りたのだけど・・・


「少しくらい風が当たっても、景色を眺めながら休憩したいです!」
と 私が ふと思い立って言ったので、
ガンちゃんさんが 合わせてくださった。
ありがとうございます。

f:id:pft78526:20210214143949j:plain寒くないようにウェアを重ねて 昼食休憩。

 

上空には少しずつ 薄雲が広がって来たけど、
まだ遠くの景色は良く見えた。

 

月山。

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湯ノ沢岳。 

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遠くまでよく見える天気の日に 来ることができてよかったなぁ・・・。 

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こんなふうに鳥海山を眺めることができるなんて。 

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Yさんは、今頃どの辺りにいるんだろう?
外輪から下り始めているころかな。 

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1時間ほど 山頂台地でのんびり過ごし、
そろそろ下山することにした。 

 

風を避けて雪庇の陰にテントを張っていた方と そのそばで休憩していたお二人に 
挨拶し・・・

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月山を眺めて・・・ 

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12:44  下山開始。            

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              ・・・⑤へ続く・・・