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ふと目にとまったものや感じたことを写真と言葉で綴るBLUEの日記。

◆'19/04/20 月山・春②

 

 

上ったり下ったりしないで  あっちを歩いた方が楽なんだけどな・・・

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と思いながら 斜面をドンドコ下っていく私。 \(^o^)/

 

 

下ったら 登り返す! 

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上の尾根にいる人たちは、
西側の景色も眺めながら歩いているんだろうな・・・。 

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雪が無い時期の景色をちょっと思い出した。
この下で、
たくさんの植物たちが 雪解けを待っているんだよね。

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 登っていく人たちと 滑っていく人たち。

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ザブ~ン! 
・・・って感じの雪庇。
これから 暖かい春の陽ざしを受けて 少しずつ崩落していくんだな。 

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ちらっと鍛治月光の坂を見る。
私も あの景色の一部になりたいなぁ。

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振り返って見る。

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そして・・・
これから歩いていく方。 
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ん?
何だか鳥たちの声が聞こえるぞ?

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ズーム。 

 

うわ。何の鳥? 

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賑やかにお喋り。 
集団であっちこっちに移動しながら行ってしまった。

 

 

鞍部から登って来たあの方たちも向きを変え、山頂の方へ。 

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振り返って見る。
朝日連峰は あの斜面の向こう。 

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スキー。アイゼン。ツボ足。
いろんな跡アリ。 

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竜門山の方、ズーム。
あの小さな点、竜門小屋じゃないか?     

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進んで行くと、
再び朝日連峰が見えるようになった。  

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 振り返った景色の中に 小さく人の姿。

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 雪庇の上にも 人の姿。

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リフト上駅近くから1時間かかって 牛首に。  

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姥ヶ岳の方、ズーム。   f:id:pft78526:20190424184418j:plain

 

 

すぐそばの斜面を見上げると、
風が吹いているようなラインが。

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少し進んだところからは・・・ 

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遠くに 庄内平野。
金峯山~母狩山~湯ノ沢岳の連なりも見えた。

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 そして・・・

北側。
雲の上に顔を出してる鳥海山が。

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この辺りは 遮るものが無いので 冷たい風がびゅーびゅー吹き付ける。

 

 

我が家から月山が見えるんだから、
今ここから我が家が見えてるんだろうな・・・。

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まだ10時半。
ここまで来て山頂に行かない選択肢は無いよね。

f:id:pft78526:20190424185054j:plainでは、まいりましょう!\(^o^)/

 


美しい風紋を眺めながら登るのも
雪山の楽しみの一つ。

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あっちを振り返ったり・・・  f:id:pft78526:20190424185421j:plain

 

 

こっちを振り返ったり・・・。

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昨年も一昨年も
新年度が開始してからの緊張や疲れからか
バテバテでこの鍛治月光の急坂を登ったのだけれど・・・

今回は意外にも元気。('ω')ノ

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それでも・・・ 

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ガシガシ登るわけじゃなく、
何度も立ち止まって キョロキョロ景色を眺めながら登る。

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急いで登ってしまうのは もったいないもんね。(*´ω`*) 

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う~ん・・
トロトロなクリームがかかってるみたい。( ´艸`)

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向こうのてっぺんに 小さく小さく人の姿が。
これから一気に滑る降りるんだろうか。 

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ちょっと台形っぽい山、
摩耶山だろうか? 

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ボゴボゴした岩氷が現れてきた。

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山頂の方から岩の間を慎重に下ってきたスキーヤー。 
ここからは一気に?

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 進む方を見上げたり・・・

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 振り返って 見下ろしたり・・・

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 横を見たり。

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前日の足跡かな。
今は カチカチのこの斜面も、
これから時間とともに 雪がザクザクになってくるんだろうな。

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あら。( ゚Д゚) 

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上の方は 植物たちが あちらこちら顔を出していた。

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波。 

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あの大きなボコボコが 旧鍛治小屋跡かな。 

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シャーッ・・・ 

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大きなボゴボゴに到着。          f:id:pft78526:20190424190500j:plain

 

 

 

 

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 自然の造形に しばし見入ってしまった。

 

 

 

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湯殿山も行きたかったな・・・。
でも、
月山は月山で 来てよかったな・・・。

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山頂に近づくにつれ、
冷たい風がビュービュー。

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11:20頃   山頂付近の台地に上がった。

どこまで行けるかな~と思いながら登り始めたけど、
ここまで来ることができて嬉しいなぁ。

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予報通り風が強いけど、普通に歩ける。
よし。神社の方まで行ってみよう。

 

               ・・・③へ続く・・・