「過去の記録を見返しているうちに 何年かぶりに面白山に行ってみたくなった」
というガンちゃんさんから お誘いいただき、
面白山に行くことに。
ドキドキ・ワクワクしながら準備していた。
が、しかし、
直前になって いろいろ相談の結果？行き先を湯殿山に変更。
予報は どこの山も晴れて穏やかな天気。
どの山に行っても、楽しい山歩きになるだろう。
前日２月２７日 １７：１７に 月は満月に。
『スノームーン』というのだそうだ。
きれいに輝く満月を眺め、ワクワクしながら就寝。
翌日は 志津温泉の先の車止めの駐車スペース ７時集合。
コンビニに寄ったりする時間もあるので ５時過ぎに自宅を出発。
５：２５ 自宅を出て間もなくのところで、
月明かりに照らされて 薄っすら見える鳥海山をパチリ。
５：２９ ブレてしまったのが残念だけど、月山。
５：４５ 約１５分後の月山。
５：４６ 金峯山の上に見える月。
母狩山～鎧ヶ峰～金峯山。 
が～ん・・・
ブレブレになってしまった湯ノ沢岳。( ﾉД`) 
母狩山と月。 
５：５２ 東の方の空が 染まってきた。
湯ノ沢岳と月。 
この後、山々が次第に朝日に染まっていくのをチラチラ見ながら
Ｒ１１２を西川町へと向かった。
６：３７
気になっていた道路の凍結は心配していたほどではなく、ほっとした。
６：４７ 車道わきの展望ポイントにて
姥ヶ岳と月山をパチリ。 
Ｓさんは、午前０時過ぎに志津をスタートして上を目指し、
ご来光を眺めたいと言っていたので、
この時 すでに月山山頂付近にいたようだ。
姥沢駐車場までは上がったので、
そのうち姥ヶ岳まで行ってみたいなぁ・・・。 
７時少し前に志津に着くと、
すでに １０台以上（２０台近くあったか？）の車が停まっていた。
すでに到着して準備中だったガンちゃんさんに挨拶し、私も急いで準備。
７：１４ ドキドキ・ワクワクしながらスタート。
目指す湯殿山をパチリ。 
ホントに あそこまで登るのかな～
なんて思ってしまった。(;^ω^)
毎度撮ってしまうところ。
２月上旬に来た時より 雪が積もってる。 
陽が差し込む前、辺りは薄青。 
晴れて冷え込み、
雪を踏むとキュッキュッと音がする。
平べったい雪の結晶が そこらじゅうでヒラヒラ光っているのが見えた。
（ 思うように撮れなくいて残念。）
陽が差し込む前の、し～んと静かなブナの林。 
（ この写真では よくわからないけど、
奥に 湯殿山と姥ヶ岳が白く輝いて見えていた。）
太陽が見えてきたよ。
雪面の色が少しずつ少しずつ変わっていく。 
カラマツの木の上の方に朝日があたりはじめた。 
木々の影とキラキラと。 
米沢からいらしたという方。
背が高いので 届いてる。（私は 残念ながら届かず・・・。(;^ω^) ）
「昨日も湯殿山に登ったんだけど、ガスで見えなかった～」
とのこと。
２日連続で登るってスゴイです～。(;^ω^)
今日は、朝日連峰もバッチリ。
小朝日岳～大朝日岳～中岳～西朝日岳。 
車道から左前方へ入る。 
朝日が当たるカラマツの木々の下を歩く米沢の方。 
雪面にのびる木々の影に見とれ、
なかなか進まない。
（ 想定内だけど。）
振り返って見る。 
７：５７ ネイチャーセンター。 
屋根の上から眺めた 湯殿山と姥ヶ岳。 
今まで 眺めるだけだった湯殿山。
これから登るのかと思うとワクワク。 
この天気、きっとたくさんの人で賑わうことだろう。
そして・・・
姥ヶ岳の方にも、たくさんの人が登っていくんだろうな。 
振り返って 朝日連峰。 
石見堂と赤見堂・・・かな？
歩いて来た方を眺め、屋根から下りて・・・ 
ネイチャーセンターから、石跳沢沿いに行きましょう。
・・・②へ続く・・・
