本など
12年前、 モノクロの写真の不思議な雰囲気に惹かれて 買った本。 何故だか気になって 本棚の すぐ手に取れるところに入れてあった。
先日 大朝日岳を登るにあたり、 先輩Yさんからの『課題』があった。 それは、 「この先の“自立した登山者”を目指すためにも 自分が現在どこにいるのか 地形図で確認しながら歩くこと」 山に行く前には 必ず地図を見ていくけれど、 山を歩きながらの現在地の…
この本をブックオフで見つけたのは 何年前だったろうか。 日本に自生する1534種の野草が載っているという図鑑。 「 えっ⁉ こんな本が売りに出されてる~!」 ・・・と、即購入。 それでも しばらくは 本棚に入りっぱなしだった。
この本は、 富山和子さんによる「自然と人間シリーズ」三部作の三冊目。
図書館で 何気なく手に取った本。 この本は、 著者の水戸部さんが、 16年にわたって現場に通いつめ観察した記録だった。 この本の中で私が読んだのは、 第9章の中の『源流登山①~⑦』。
コンビニで、何気なく手にした本。 似たような内容やタイトルの本はたくさんあるけれど、 パラパラめくって気になったのは、 写真と 中のデザイン。
こんな本を借りてみた。 オトシブミの揺籃(ようらん)に似たものを山で見て 気になっていたので。
酒田市在住の自然写真家 斎藤政広さんの本。
図書館に この本があった。 有名な植物学者 牧野富太郎氏の本。 本の角は すっかり丸くなっている。 見れば、 「1979年発行 第9刷」。
3月・4月にきれいな満月を撮ることができて嬉しく思っていた時 目にとまった本。
『そこにいますか』というタイトルと表紙の絵のギャップ(?)に惹かれて借りた。
私の大好きな詩人、谷川俊太郎さんの詩集。 久しぶりに 本棚から取り出して 眺めた。
「 草が茂り、蔦がからまりあった裏山の一画に、 大鎌と鋸と鉈で 人目につかない小さな空き地を切り開くことから始まった。」 「 約束は、 店で売っている材木や板や釘、段ボール、ビニールなどを使わず、 山や野原や河原に生えている木や草だけを材料にして…
「 えっ! 星にも“一生”があるの?」 この本を読んだ小学生の頃、とても驚いた。
夏の初め、 父さんは ぼくをキャンプにさそった。 いつもは たくさんのキャンプどうぐをつんでいくのに、 今回は… はりがねと にづくりシート2まい。 はんごう2つに ナタとナイフ。 ヤスと つりざお。 そして米とミソと塩。 トラックの荷台には カヌー。 ……
家族の迎えまで少し時間があったので、 ブックオフに立ち寄った。 そこで何気なく目に入ってきた本。 木の葉の緑とは違う…苔の緑だなぁ… 少し横長で写真みたいな形の本だなぁ… なんて思いながら パラパラと中を見て、 即 購入を決めた。
『すごい空』って、すごいタイトルだなぁ。
おっ! 忍者は どのように暮らし、どのように修行を積んだかを 絵や写真を使って紹介した本。 山で、里で、城下町で、忍者は修行!
山歩き2年目に入り、 「いつか歩いてみたい山」も 心の中に浮かぶようになってきた。 その一つが 白神山地。 地元の山々のブナ林を歩くうち、 「世界遺産にもなっている白神山地のブナの原生林を歩きたい!」 と思うようになったのだった。 そんな私が紹介…
この本の文・写真は、 地元鶴岡市在住の太田威さんによるもの。 「 庄内平野に 秋の終わりごろ どこからともなく姿を見せる ワシ・タカのなかま『ノスリ』の行方を知りたくて、 庄内地方の山々を歩き回ったら、 庄内平野の後ろにそびえる朝日連峰や月山のブ…
「 山の知識も経験も無いから不安…」 なんて思ってばかりじゃなく、 山歩き2年目は 次のステップに進みたい! …ということで、 今年 最初に買った本は…これ。
背表紙の濃く深い赤にひかれて手に取った本。 絵は、 カナダ・ハイダ民族アーティスト マイケル・ニコル・ヤグラナス氏。 この本は、 「私たちの住む地球のため環境のために、 一人ひとりが 自分にできることから始めよう」 というテーマをもとにしたもの。 …
用足しのついでに立ち寄ったブックオフで 見つけた! 長田さんと荒井さんのコンビの絵本。 迷いなく 即購入。