2019-01-01から1年間の記事一覧
この日は、会の山行の下見で湯ノ沢岳に行くというM子さんにお願いして同行させていただくことになった。前日雨が降ったので、湯ノ沢岳の急坂は滑って大変だろうな~と思ったけど、M子さんたちは予定通り行くとのこと。私も湯ノ沢岳に行きたい気持ちが大きか…
( 27日は ガスで真っ白だった鳥海山。 そのガスのおかげ?で、翌日は素晴らしい霧氷の景色を見ることができた。)
稲倉山荘にて 下山後のコーヒーを。( ´艸`) 美味しかった~! ( ´艸`)
う~ん・・・やっぱり小豆はウマいっ!( ´艸`) 思いがけず吹雪の中を歩くことになってちょっと寒くなってきていたところだったけど・・・きんつば食べて元気が出てきた!\(^o^)/
11:30頃 御浜小屋を出た。 御浜からの下りは、長坂道の途中から池塘の方をまわり、 吹浦コースを横切って賽ノ河原へ合流する予定。
ガスが流れ後、気温が下がったため、そこらじゅうのものに霧氷がついていた。 その様子にすっかり感激。あちらこちらで立ち止っては パチリパチリ。
3時頃 外に出てみたら、そこには 前日のガスからは信じられないような満天の星空が広がっていた!月が出ていなかったので 本当にたくさんの星が見えた。頭上には天の川。流れ星も3つ4つ見ることができた。・・・これなら、ステキな朝の景色を眺めることがで…
前週に続き、この土日も鳥海山へ。御浜小屋に1泊して のんびり景色を眺めたり写真を撮ったりの山歩きへ。気温が低くなる予報なので、山頂が雪で白くなったところを見ることができたら・・・と期待して。 土曜日は天気が良くない予報だったけど、翌日に期待し…
広い草原に どうぶつは自分だけ。動物たちを追いかけまわすこともなくなり、草や虫を食べていた。でも、草や虫は 食べても食べても お腹は満たされない・・・。 そのライオンは孤独に 一日一日を過ごしていた。 「にくにくしいものが食べたい」と思っていた…
30分ほど休憩し、再び下り始めた。
霧氷の景色を眺め、たくさん撮って、大満足。 少し下って風のあまり当たらない場所で昼食休憩にしましょう。
白くキラキラ輝く植物たちが増えてきた。
七ツ釜避難小屋。前回見た時は赤い屋根だった気がしたけど、こげ茶色に変わっていた。
木々に陽が当たり始めた中を ゆっくりと歩き始めた。
強風のため、七ツ釜避難小屋でなく祓川ヒュッテ泊まりにしたので、時間は たっぷり(過ぎるほど)ある。
冷たい風がビュービュー。山の上の方はガスの中。 ・・・ということで、この日の宿泊は 七ツ釜避難小屋まで登らずに 祓川ヒュッテ に決まった。 一昨年の夏 矢島コースを登った時に ちょっと眺めただけの祓川ヒュッテ。今回は、ここに前泊する。
「今年も、新雪が降った頃 鳥海山に行くつもり」というYさんに、また同行させていただくお願いをしていた。昨年は、10月21日頃に鳥海山の初冠雪が記録され、11月2~3日に御浜小屋に泊まって 山頂付近が真っ白な鳥海山を眺めたのだった。今年は 10月…
では、いったん鉾立の方に戻り、そこから遊佐の方へ下ろう。
祝日だったこの日。天気はイマイチだったけど、夫と鉾立までドライブに行くことになった。
紅葉を見下ろしながら休憩し、15:15 下山開始。
御浜小屋の向こう側へ出てみた。
天気は良くないし、気分も体調もドヨヨ~ンとしていたこの日。山には行かずに家事をして過ごそうかと思っていたら・・・「気分転換に山に行ってこい」と夫の声が。いつもなら「また山ですかぁ~ (ー_ー) 」なんて言うのに。こりゃ、調子がイマイチでも 山に…
9月中旬の三連休に 初めて飯豊の山に行ったとき、頼母木小屋の前で昼食休憩していて 偶然 新発田市のMさんにお会いした。Mさんが その日 門内小屋に泊まるとお聞きし、同行させていただいたおかげで、私は門内岳まで行ってくることができたのだった。 Mさ…
鶴間池に行った帰りに寄ってみたのが、日向コミュニティーセンター(旧日向小学校)内にあるカフェ『日向里』。 雑誌『Bloom』のカフェ特集の中にあり、今度 鳥海山方面に行ったら、帰りに寄ってみようと思っていたのだ。 鶴間池でお会いした秋田の方たちも …
では、秋田の方たちの後から 私も勘助坂を登っていこう。
晴天だから訪れる人が多いだろうと期待していたのだけど、ここまでは誰とも会わず、黒い生き物と遭遇したらどうしよう・・・とドキドキしながら来たのだけど・・・ ここでようやく人の姿あり!
紅葉のピークには早そうだったけど、鶴間池に行ってみることにした。 田んぼでは、ハクチョウたちが食事中。
久しぶりに本を読もうかなという気持ちになった時、紹介していただいた本。 著者は、山や自然、旅に関する雑誌・書籍を編集・執筆する若菜さん。大学卒業後 山と渓谷社に入社してから、山歩きをするようになったそうだ。(現在は独立。) 文章も 本全体に流…