う～ん・・・
やっぱり小豆はウマいっ！( ´艸｀)
思いがけず吹雪の中を歩くことになって
ちょっと寒くなってきていたところだったけど・・・
きんつば食べて元気が出てきた！＼(^o^)／
心もお腹も満足したところで、
また辺りをキョロキョロ。
雪が付いた石・岩に見とれる。( ´艸｀)
雪の結晶は見えるかな～？
と、そばの枝についてた雪を撮ってみたけど・・・ 
六角形ベースの結晶じゃなく、こんな感じだった。(;^ω^)
では、行きましょう。
・・・と歩き出したけど、
またすぐ立ち止まる。
ナナカマドの赤い実を やっぱり撮りたくなって。
沢の向こうの斜面のチシマザサにも雪。
少しずつ増えている？にかほの風車。
後ろから来た方から名前を呼ばれて振り返ると・・・
KさんとE子さんだった！
そうそう、そういえば・・・
この象潟コースを初めて歩いたのは、
お二人にトレランの練習として連れて来ていただいた時だったぞ。
その時は、
御浜に着いたら ガスで真っ白だった。(;^ω^)
鳥海山の裾野の方は 紅葉。
遠くには飛島が見え、
海面には雲が映っていた。
ふと登山道わきの岩を見ると、
黒い粒々のようなものが。
粘菌の仲間だろうか？
稲倉岳の斜面に午後の陽があたる。
登山道からちょっとだけ入ったところで奈曽渓谷を眺め、
戻ろうとして足元を見たら・・・
おや？ おやおや？ これは・・・
『ツチグリ』じゃないか！
これもキノコの仲間だなんてね～。
土の中から ちょっとだけ顔を出してるものも。( ´艸｀)
ん？ もしかして・・・これ、
ツチグリの殻が割れる前のものだったりして？
ちょっと突いてみよう。
やっぱり！ ( ´艸｀)
しばしツチグリを見たあとで登山道に戻った。
遠く日本海の方に目をやると、
雨雲から雨が落ちてきているのが見えた。
鳥海ブルーラインを見下ろす。
前日 ガスで辺りの様子が見えなかったので
ハッキリ見える下りで キョロキョロ辺りを眺めながら下る。
稲倉岳に斜面の影がオモシロイ。
もしかして私の影がどこかに小さく見えるんじゃないかと
大きく手を振りながら探してみた。
残念ながら見えなかった。(;^ω^)
こっちを見たり・・・
あっちを見たり・・・
またこっちを見てから・・・
そっちを見下ろして・・・。
前日は ガスの中でボンヤリしか見えなかった東雲荘の屋根が
今度は はっきり見える。
１４時半ころ下山。
駐車場の方へ行くと、なんとKさんとE子さんの姿が。
もしかして、待ってて下さったんですか！？
大変お待たせしてすみませ～ん！ ありがとうございます！ <(_ _)>
Kさん・E子さんと少しお話し、挨拶をして・・・
お二人は帰られ、我々は車にザックを置いてから稲倉山荘へ。
・・・⑦へ続く・・・
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昨年 御浜から下山するときの様子は こちら。☟
