この日の周海沼は・・・こんな感じ。
ザ~ッと辺りに響いているのは、
周海沼に流れ込む沢の水音。
水没した状態で咲いているミズバショウ。
中に生えているのは、何の植物だろう?
やっぱり雪解けが早いんだな~。
そろそろ周海沼を後にするようですぞ。
では、周海沼さん、また いつか。(^o^)/
次に立ち寄ったのは・・・
なるほど!
登ってる、登ってる。( ´艸`)
ここをくぐってきて・・・私も もちろん登ったよ。( ´艸`)
登らせてくれて ありがとう!
また登りに来るよ。
そのすぐ後ろの斜面に・・・。(;^ω^)
この時期、枝のそばは歩かないように気をつけなくちゃね。(;^ω^)
雪の重みで 今は倒れている細い枝も、
周りの木々のように 上に向かってのびていくのかな。
立ち止まって見上げているのは・・・
枝のあちらこちらに コブのある木。
ヤドリギが寄生した跡だそう。
ヤドリギとブナの花で もじゃもじゃ。
今年はブナの花が多い。と思う。
実も たくさんできるかな。
元玄海広場。雪の下から水音が聞こえている。
ドキドキしながら歩くところ。
ほら、穴が開いてるよ。(;^ω^)
湿地に来た。
ミズバショウが顔を出し始めていた。
展望ポイントに来た。
遠くの残雪の山々がキレイだった・・・。
残雪の上を歩き・・・
夏道の出ている尾根の道へ。
振り返って見る。
木々の奥に見える湯殿山や姥ヶ岳を 何度も振り返って見る。
ぶら下がっても折れない!
木ってスゴイなぁ。
( 自分も子どもの頃 ぶら下がったり座ったりして遊んだなぁ。( ´艸`) )
芽吹き間近のブナの木々の色も素敵。
写真ではわからないけど、
姥ヶ岳の斜面に たくさんの人が点々になって見えた。
大朝日岳の上の方はガスがかかっていたけれど、
小朝日岳はスッキリ見えたよ。
お母さんと2人の子どもたちが 弁当を食べていた。
ちょっと雪の上を歩いて登って 食べるのもいいね。
カラマツの小さな芽が。
ネイチャーセンターに戻ってきた。
解散した後、ネイチャーセンターの向こう側へ。
リュウキンカ、咲いてた~。
陽の光を浴びて嬉しそうだよ。
石跳川の力強い水音が 辺りに響き渡っていた。
ネイチャーセンター付近には スキーヤーやボーダーたちの車が多く停まっていたので、
縦列駐車していた所まで てくてく歩いて戻った。
毎度 撮る場所。
沢の流れのトンネルの中をのぞいて・・・
顔を出したばかりのミズバショウをパチリ。
その近くにはキクザキイチゲ。
五色沼をパチリしてから下る。
帰る頃には、
小朝日岳だけじゃなく、大朝日岳~中岳も見えていた。
R112に出る前、ふと橋の下の方を見たらミズバショウの群生が見えたので、
少し先に車を止めてきて 眺めた。
気づかなかった・・・。
同じところに行ったり 同じ道を通ったりしても
その時々で 景色は違うし、
自分の目に入るものも違うなぁ・・・
と また思った日だった。