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ふと目にとまったものや感じたことを写真と言葉で綴るBLUEの日記。

◆'21/02/28 初 湯殿山⑤…山頂~森林限界


鳥海山、見えた~! \(^o^)/

f:id:pft78526:20210302195002j:plain鳥海山にも たくさんの人が登っているんだろうな・・・。 

そして・・・ 

月山山頂~。 \(^o^)/f:id:pft78526:20210302195117j:plain

 


向こうに 湯ノ沢岳~母狩山~鎧ヶ峰~金峯山。 f:id:pft78526:20210302200349j:plain

 

 

庄内平野も見えている。 f:id:pft78526:20210302201500j:plain

 

時間があれば、
ここから向こうへと歩き、装束場の方を回ってから下ることもできるのだ
と ガンちゃんさん。 f:id:pft78526:20210302202134j:plainおお~行ってみたい~!
でも、
今回は 時間的に行けないので  次の機会に。

 

テカテカ光ってる湯殿山山頂からの朝日連峰。 f:id:pft78526:20210302202221j:plain

 


姥ヶ岳。 f:id:pft78526:20210302202440j:plain

 

 

う~ん・・・
鳥海山、うつくし~。 \(^o^)/f:id:pft78526:20210302202337j:plain

 

ゆっくりペースで登って来たので、
他の方たちは 下っていったり滑っていったり。 

山頂は 静かだった。

 

思ったより風はなく穏やかだったので、
山頂で鳥海山を眺めながら 昼食休憩することにした。

f:id:pft78526:20210302202612j:plainまずは、コーヒー&豆大福💛
久しぶりの組み合わせ。

 

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遠くに連なる山々を眺めながら 
経験豊富なガンちゃんさんから いろんな山の話をお聞きした。

・・・・・・

 

「摩耶山から湯ノ沢岳まで歩いたことがあるよ。」
「ええっ?! ( ゚Д゚)
 確かに、摩耶山に 湯ノ沢岳まで続く道の地図の看板がありましたけど・・・」
 
「道を整備して間もなくの頃だったんじゃないかな~。
 でも今は歩く人がいなくて 藪になってるだろうけど。」

f:id:pft78526:20210302202816j:plainあの摩耶山から・・・あの湯ノ沢岳まで!
すごいなぁ・・・。 ( ゚Д゚)

 


「私が歩いたことあるのは、湯ノ沢岳から金峯山ですけど・・・ 
 落葉して道がわかりやすい紅葉の時期に、先輩から連れて行ってもらいました。」f:id:pft78526:20210302202923j:plain

 
・・・・・・・・・


あ、下の方にR112と 除雪ステーションが見えるぞ。 f:id:pft78526:20210302203014j:plain

 


ん? f:id:pft78526:20210302203103j:plain

 


このオモシロイ姿の山は  何の山だろう?
仙人岳だろうか? f:id:pft78526:20210302203156j:plain

 


小さなヒダヒダの餃子?がある・・・ f:id:pft78526:20210302203254j:plain

 

 

穏やかな風が吹いて あたたかな日差しの湯殿山山頂で のんびり過ごし、
そろそろ下りましょうか、と時計を見ると・・・

山頂台地に上がってから1時間近くが経っていた。 
「何度も湯殿山に来ているけど、
 こんなに穏やかな山頂は初めてかもしれないなぁ~」

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念願の?湯殿山山頂に立てたこと、
そこから鳥海山を眺めることができたこと、
感謝の気持ちでいっぱい。 

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上からの日差しに 雪面がテカテカ光って見える南側の山々を眺めながら
下山しようとしていると・・・
登って来た方が2人。 

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「もう みなさん とっくに 下ったり滑ったりしていったので、
 今なら 山頂独占ですよ~」 


お二人に挨拶し、山頂をあとにした。 f:id:pft78526:20210302203623j:plain

 

 

見下ろすと、
少し下ったところで休憩中の方たちの姿が 小さく見えた。f:id:pft78526:20210302203919j:plain

 

 

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こんな景色を眺めながら下っていけるなんて!f:id:pft78526:20210302204637j:plain

 


振り返って見る。 f:id:pft78526:20210302204810j:plain

 


テカテカ。f:id:pft78526:20210302204903j:plain



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山頂が どんどん遠くなっていく。f:id:pft78526:20210302205211j:plain

 

 

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眺めに感激しながら下っていくと、
下から登って来た方が
「あ、この前 お会いした方ですか?」
と声をかけてきた。


その方の顔を見たら・・・
2月6日にSさんから姥沢まで案内していただいた時にお会いした方たちだった。

f:id:pft78526:20210302205522j:plain何度かルートファインディングしながら登ったけれど 天気が良くなくて、
この日 初めて山頂まで行くという。


再会と お互いの初・湯殿山を喜んだあと、
「登っていく後ろ姿を撮っていいですか?」
と 訊くと・・・
     f:id:pft78526:20210302205528j:plain
こんなポーズをとってくれた。( ´艸`)
仲良しのHさんご夫婦。


山頂からの景色・山頂での時間を楽しんできて下さ~い! (^o^)/f:id:pft78526:20210302205653j:plainまた そのうち どこかの山でお会いできるかもしれませんね!

 


な~んて 私がHさんご夫婦とお話している間に、
ガンちゃんさんの姿は 小さくなっていた。f:id:pft78526:20210302205852j:plain

 


テカテカな 小朝日岳~大朝日岳~中岳~西朝日岳。f:id:pft78526:20210302210017j:plain

 

 

 

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ネイチャーセンターが小さく見えてる~。(写真 真ん中あたり?)
その少し左側に見えるのが地蔵沼じゃないかなぁ。
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「吾妻連峰の後ろに 白く見えてるのは 何の山だろうな~」
・・・私には わかりません。<(_ _)> 

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f:id:pft78526:20210302213537j:plain登りは先行者のトレースを辿っていく人がほとんどだけど・・・ 
下りは 思い思いの場所を行く。  


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姥沢。
あっちから姥ヶ岳に登った人も多かっただろうな・・・。
山頂まで登った人もいたはず。 

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山々の影は 青空の色。 f:id:pft78526:20210303060229j:plain

 

 

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下りは速い。 

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同じところを何枚も撮る。(;^ω^) f:id:pft78526:20210303060550j:plain

 

 

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午前中より緩んできた斜面をザクザク下って、
森林限界付近まできた。

 

                                ・・・⑥へ続く・・・