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ふと目にとまったものや感じたことを写真と言葉で綴るBLUEの日記。

◆12/24 羽黒山①…一ノ坂まで


                今日は 羽黒山へ。

        なんだかんだしてるうちに 家を出るのが遅くなったから
              石段を往復するくらいかな
              と思いながら 家を出発。
               

                家を出て間もなく、 
         山頂が雪で真っ白になった虚空蔵岳が目に入った。

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             また登る機会があるといいな。

 

                天気が崩れる前で
        どんより灰色の空に 山々が白く浮き上がって見える。

                向こうは 月山。

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               大鳥居をくぐって・・・

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            宿坊が並ぶ手向地区を通って・・・
            
                随神門の所に到着。

            さあ、鳥居をくぐって・・・行こう!

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              ・・・と思ったら、

     そばにあったポストの上にいる カワイイ雪の妖精?が目に入った(笑)。

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                さあ、行こう!

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              ・・・と思ったけど、


            今まで まともに見てなかったなぁ・・・
               と 見上げたりして。

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              やっと鳥居をくぐったら・・・

          今度は 随神門手前の杉の大木が気になった。

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             だって この樹皮の模様やコケ、

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                どこを切り取っても

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          油絵の抽象画みたいで おもしろいんだもの。

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                  迫力!

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             随神門をくぐった先の下り坂は
         雪が固まってて 滑りやすくて 歩きにくかった。

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             滑って転びそうで こわくて
          横向きになったり 階段を外れて歩いたり・・・



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                 途中で

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                しゃがみこんで

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              コケを眺めたりしながら

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                ゆっくり下った。


               ふり返っってみる。

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            赤い橋のそばで また立ち止まる。

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       スタートが遅かった上に 初めから こんな調子では
        山頂まで行くのは 時間的にキビシイかな。(;´Д`)

       ・・・と、のんびりあちこち眺めながら行くことにした。
         ( あれ? いつもと同じじゃん (;^ω^) )


          何度も来ていながら 実は見たことのない
            『爺杉』を観に行ってみよう。

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             五重塔が 爺杉を見てるみたい。

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                  チョコン!

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             これ、シダの仲間だったかな?

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           今日は ここから五重塔に行ってみよう。

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                ようやく 一ノ坂へ。

            歩きやすくはないけど、大丈夫。

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            杉の木々の迫力ある姿を眺めながら
            

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          滑らないように気をつけながら登って行った。



              一ノ坂を登り切る手前。

           杉の大木の切り株の中から 株立ちの木が。

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               神社のそばからの景色。
               少し霞んでいるかな。

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        こんな調子で、今日はどこまで行けるのやら…。(;^ω^)
     


                                               ・・・②へ続く・・・