THANKS TO YOU ! !

ふと目にとまったものや感じたことを写真と言葉で綴るBLUEの日記。

◆11/25 羽黒石段往復②…二ノ坂茶店~山頂



            雪のない時期、茶店の前からは、
      晴れていれば 日本海に浮かぶ飛島も見えることがある 。 

           今日は どんな景色が見えるだろう?

     f:id:pft78526:20171125190311j:plain

             雪の上を歩いていってみると・・・

 
            一面に うっすら雪がついた木々。

f:id:pft78526:20171125190606j:plain


               しばし景色を眺め、
                 再び石段へ。


              少し雪が増えたみたい。
                 そして・・・

     f:id:pft78526:20171125190627j:plain



          木の枝から落ちた雪の跡が あちらこちらに。
                  それも、
          重い雪が すごい勢いで落ちてきたような。

      f:id:pft78526:20171125190701j:plain

           こんなのが頭の上に落ちてきたら大変!



              左側に、折れた太い杉が。
            前に来た時は 折れてなかったはず。

       f:id:pft78526:20171125190734j:plain



                折れた上の部分は、
           手前の右側に倒れていた あの木だな。
    あんな木が倒れたら、ものすごい地響きがしたんじゃないだろうか。

          f:id:pft78526:20171125190804j:plain




      この辺りから 雪の深さは20cmくらいになっただろうか。

 f:id:pft78526:20171125190833j:plain





        f:id:pft78526:20171125190925j:plain




           この木に陽が差したら きれいだろうな。

f:id:pft78526:20171125191003j:plain




               し~んとした中で、

f:id:pft78526:20171125191025j:plain



                 
         雪の落ちる音が あちらこちらで響いている。

f:id:pft78526:20171125191048j:plain




            頭上の雪が落ちてきませんように!
               と ドキドキしつつ、

       f:id:pft78526:20171125191114j:plain




               何度も 見上げてみた。

f:id:pft78526:20171125191202j:plain




             南谷の方にも行ってみたいけど、
              今日は このまま石段を。

   f:id:pft78526:20171125191232j:plain


           
     「また少し雪が増えてきたけど、三ノ坂、頑張って登るぞ~!」
              ・・・と思ったその時、

     f:id:pft78526:20171125191253j:plain



                  わ!

      f:id:pft78526:20171125191314j:plain
            そのままカメラを向けていたら・・・



      f:id:pft78526:20171125191349j:plain

        あっという間に 全身 雪煙に覆われてしまった。(;^ω^)



      f:id:pft78526:20171125191420j:plain



                 Σ(・ω・ノ)ノ!

      f:id:pft78526:20171125191444j:plain

 


        f:id:pft78526:20171125191513j:plain




  f:id:pft78526:20171125191543j:plain




                    枝がしなって、  石段にかぶさるようになっている!     f:id:pft78526:20171125191606j:plain



              この木と杉の木の間をくぐる。

f:id:pft78526:20171125191631j:plain




             三ノ坂の上の神社が見えてきた。

      f:id:pft78526:20171125191652j:plain




            三ノ坂は けっこう雪が積もっていて、
             それも 少し重めの雪だったので、
              靴の先を蹴り込みながら登った。

   f:id:pft78526:20171125191727j:plain





f:id:pft78526:20171125191753j:plain




             二つの神社の間を通り過ぎ・・・
          三ノ坂を登り切ったあの正面の木の所から
               石段は右に曲がる。

f:id:pft78526:20171125191826j:plain




              三ノ坂を登りきった奥には
        石段のそばを流れる水が 雪の間から顔を出していた。

       f:id:pft78526:20171125191851j:plain



                  さあ、
           右に曲がると 赤い鳥居が見えるはず。
             

              見えないじゃないか。(;^ω^)

f:id:pft78526:20171125191915j:plain



                   でも
     山頂の方から斎館への入口までは、踏み跡が付けられていたので、
                何だかホッとした。

       f:id:pft78526:20171125191940j:plain



              ようやく鳥居まで来たぞ。

   f:id:pft78526:20171125192041j:plain




10:20           羽黒山山頂に到着。

f:id:pft78526:20171125192156j:plain
                       鳥居の向こうは どんな景色?


               ・・・③へ続く・・・