台地の端まで来た。
この先は 急な下り。
気を付けて、でも楽しんで下ろう! \(^o^)/
どっちを行く?
う~ん・・・左だな。
登りの時とは 雪質が少し変わってるけど
ベタベタ重い感じではないので下りやすい。
こういうところを歩くの、楽しんだよね~。( ´艸`)
西側の景色も眺めながら。
かわいいもの発見。( ´艸`)
ここから左へ。
壁のようなところをよじ登ったところだな。(;^ω^)
斜度は こんな感じ。
こういうところを歩くの、
ドキドキもするけど ワクワクの方が大きい。( ´艸`)
この急斜面を下って 向こうの尾根へ。
登ってくるとき1本だったトレースが 3本になっていた。
先行の方たち、それぞれ好きなところを登って行ったんですね。( ´艸`)
登りは トレースを使わせていただきながら行くけれど、
下りは モフモフなところに足跡を付けながら歩くのが楽しいんだよなぁ。
「BLUEさん、そっちの下の方を来た方がいいよ」
と 真ん中のトレースを登ったYさんが声をかけて下さったけど・・・
せっかくなので私も、Yさんが登った真ん中を登りますよ。( ´艸`)
( 一番急なところにチャレンジすればよかったな、と ちょっと後悔。)
鳳来山が もう すぐそこに見えてきた。
この尾根を下ってから、右の横堂の方の尾根へ登り返すよ。
振り返って見下ろす。
結構 急な尾根をどんどん下っていくYさん。
向こう側へと斜面を登り返しているYさん。
Yさんの姿を撮ってから ガシガシ登って・・・
振り返って見る。
14:38 ここで ちょっとエネルギー補給。
鳳来山山頂へと ひと登り。
14:46 鳳来山山頂まで戻ってきたよ。
景色が良く見えるように伐採された西側の、
ちょっと下の方まで足跡があって、
「うわ~、こんなところまで下りた人がいますよ!」
と Yさんに言ったのだけど・・・
「よく見たら、朝 登って来た時の自分のワカンの跡でした~! (;^ω^)」
ちょっと ズッコケたけど、
また下り始めた。
さっき歩いた台地の方を振り返って見る。
ここ、夏道は ウサギが通っている右の方。
私は ウサギの足跡の方を行くことにした。( ´艸`)
合流。
この辺りは、雪が吹き飛ばされて少ない。
そうそう、雪が無い時は 小走りするところ。( ´艸`)
思わず走りたくなるところって あるよね~。
雪が無ければ、あの辺りまで 一気に走っていくところだけど、
雪があってワカンはいてると そうはいかない。
鳳来山の方を振り返って見る。
可愛い足跡。( ´艸`)
いつの間にか、日本海の陽が傾いていった辺りがオレンジ色に。
最上川も。
15:34 南高ヒュッテまで来た。
煙突から煙が出ていないので、誰もいないのだろう。
立ち寄らずに そのまま下る。
サクサク下って・・・
サクサク下って・・・
16:00 開拓登山口に戻ってきた。
おお~ 予定通りでしたな。
もっと曇って薄暗くなるかと思っていた空は、
ちょこちょこ青空が見えるくらいで もってくれた。
曇り予報だったのに、スッキリした青空が広がって・・・
真っ白な外輪がハッキリ見えるところまで登ることができて・・・
トレースを付けてくださった先行の方々に感謝しつつ、
とてもうれしい2020年の登り納めになった。
2020年、
あまり山には行けないかな~と思っていたのだけれど、
けっこう充実した山歩きができたなぁ。
山の先輩方をはじめ、山で出会った方たち、
そして 毎週のように山に行かせてくれた夫に、
感謝です。<(_ _)>
2021年も 楽しい山歩きがたくさんできますように!