前の週は 体調がすぐれず 山歩きに行かないでしまった。( ノД`)
その後も、何となく頭モヤモヤ・体フワフワの状態を引きずりながら
1週間を過ごしてしまったので、
まだ どことなく 頭と体がぼ~っとする感じ。
でも、今週は山に行きたい!
ということで向かうことにしたのは羽黒山。
予報には☂や⛄が並んでいたけど、それほどひどくはなさそうだし、
羽黒山なら雨・風・雪の影響が少ないからね。
家を出て少し行ったところで羽黒山方面をパチリ。
随神門近くの駐車スペースには車が4・5台。
すでに何人か登っているようだった。
随神門をくぐってスタート。
心配だったのは 継子坂の下り。
雪がいったん融けて固まって
スロープ状になった道が ヒジョーに滑って歩きづらいだろうな~と。(;^ω^)
転ばないように 足の置き場を探して
そろそろと下り・・・
無事に下りてきた。
坂を下ったところには 神社の屋根から落ちた雪が少し積もっていて、
その上を乗り越えていく道ができていた。
赤と黄緑・・・。
口呼吸してる?
つくりとか文様とか、いつも見入ってしまう。
こういうデザインにも。
一つ一つに意味が込められていて。
滝の水量、この日は豊富だった。
あの、NIKEのマークみたいなところがいいな。( ´艸`)
杉の表面の苔についた雪も いい感じ。
爺杉の向こうに五重塔。
もう一度 爺杉を眺め、参拝道の方へ戻る。
すでに山頂まで行って戻って来られた方が。
「雪が固くなってて、歩きやすくくなってましたよ」
情報ありがとうございます。
でも・・・たぶん、その状態、
私にとっては歩きづらい状態かなと思います。(;^ω^)
一ノ坂へ。
しかし ・・・
最初から こんなのに見とれてしまい
なかなか進まない。(;^ω^)
でも・・・
いいの いいの、
急ぐわけじゃないからね。
『夫婦杉』。
一ノ坂を登り切ったところからの景色。
毎度撮ってしまう 神社のそばのブナ。
斜面に根を広げて立ってるんだ。
この葉っぱは 誰が食べた跡かな。
静かな杉並木の間を歩いていくと・・・
奥に 二ノ坂が見えてきた。
二ノ坂は、案の定、私にとっては歩きづらい状態。
滑らないように気を付けながら登った。
すごい幹というか根というか・・・。
二ノ坂の途中で、木々の間から見える景色。
平地の方に陽があたって明るいなぁ。
二ノ坂を登り切ったところにある茶店。
毎年11月上旬に店は冬季休業に入るのだった。
南谷への分岐。
山頂へ行ってから南谷の方へまわろうかと思っているのだけど、
どうかなぁ。
何人も手をつないでいるみたいに、
いくつもの木の根元がつながっている。
恐竜の体みたい?(;^ω^)
小さな💚、見っけた。
? ? ?
・・・ ?! ・・・
わりと大きい足跡だけど・・・人間じゃないと思う。
!!!!!
あらら~。(;^ω^)
この足跡が南谷の方へと向かっているのを見て、
この日は 南谷へ行くのをやめた。(;^ω^)
気を取り直して 登ろう。
継子坂の下でお会いした方が、
バスで山頂まで上がってきて 撮影されているのが見えた。
東京からいらしたそうで、
雪の羽黒山に感激したとおっしゃってた。
そう、雪の羽黒山、素敵なんです。
・・・②へ続く・・・