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ふと目にとまったものや感じたことを写真と言葉で綴るBLUEの日記。

◆'19/01/06 羽黒山①

 

帰省中だった娘を駅に送った後、
羽黒山へ。 

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建て替えられた大鳥居。
鳥居の赤は、やわらかいグレーとも合うと思う。

 

 

歩き始めは 雪。

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いつも くぐった向こうに別世界があるような感じがする随神門。

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 私がノロノロしているうちに、
二人の方が 随神門をくぐっていった。   f:id:pft78526:20190106211215j:plain

 

 

 

 門の中に並べられた石たちにも
うっすらと雪。

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心配していた継子坂。
予想通り 踏み固められて「スロープ状のツルツル急坂」になっていた。(;^ω^) 

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 継子坂をふり返って見る。
ここが、この日一番の難所だったかも。(;^ω^)

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赤い橋の上から
大きなモミジの枝がかぶさる祓川を見下ろして。

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 辺りに心地よい水音を響かせている祓川。

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爺杉。
羽黒山の石段をよく歩くようになって何年かは、
なぜか ここに来ることがなかった。
来るようになったのは、ほんの数か月前から。

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 爺杉のそばから 五重塔へ。

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冬の五重塔、いいなぁ。

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五重塔をしばらく眺めてから 石段を登り始めたけど・・・ 
一ノ坂も けっこう滑って登りにくかった。(>_<)
こりゃ、下りが思いやられる~。

と思いながら
ようやく一ノ坂を登り切って・・・

 

神社のそばから景色を眺める。

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中の2つの足跡が重なるのは・・・
テンだったかな?

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二ノ坂も ヒジョーに登りにくい状態だった。(;^ω^)

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四苦八苦?しながら二ノ坂を登り切り、
冬季休業中の茶店の前から。 

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二ノ坂を過ぎると
ぐっと違う雰囲気になるんだよなぁ。

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 こういうのに見とれて・・・

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 立ち止まってばかりで・・・

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なかなか進まない。(;^ω^)

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あれ?
影ができ始めたぞ?
とふり返った見たら・・・

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南西側に青空が広がっているのが見えた。

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南東側の林の向こうが キラキラしだした。

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私が 立ち止まってる間に、
山頂の方から下ってきた人がいたり・・・

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山頂へと向かう人たちに。

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私は のんびり行きます。( ´艸`) 

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陽が差して、
木々の枝や葉が 一斉に光を吸い込んだみたいに見える。

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また二人、追い越していった。 

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  ほおぉぉ・・・(*´ω`*)・・・。

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雪の上で重なり合う木漏れ日たち。

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若いカップルが登って来た。
「あの~、あとどのくらいですかねぇ・・?
 山頂までバスで行こうと思ったんですけど、間違えちゃって・・・。(;^ω^)」
と彼氏。
「う~ん・・・
 もう3分の2は過ぎてますね。
 この先の神社を過ぎて 突き当たって右に曲がると
 山頂の鳥居が見えますよ。」
と 答えたけど、そうだったかな。(;^ω^) ごめんね。あてにならなくて。

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 「まっすぐ山頂までバスで行くより、きっと思い出に残りますね!」
なんて言っちゃったけど、大丈夫だったかな。

普通の靴でスタスタ登っていってしまった。
若いなあ~。(*^_^*)

 

 

陽が差すと、
雪の結晶に当たって キラキラ光る。
この時は、雪の結晶がハッキリわかるフワフワな雪が降っていた。

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( 結晶を上手く撮れなくて残念。)

 

 

 

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ツルアジサイの花が残ってる。

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花や葉が落ちたツルアジサイのつる。
下から見上げると こんな感じ。( ´艸`)

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 三ノ坂の上にある神社で。

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 口を閉じてるのと・・・

 

口を開いてるのと・・・

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 巻き物を持って 微笑んでいらっしゃる方と。 

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これは・・・ 

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何ユリの種さや? 

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 このの湿地に このユリたちが咲いた頃、
私は 他の山に登ってたんだなぁ。

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山頂は もうすぐ。

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到着~。

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羽黒山山頂は どんな様子なんだろうか? 

 

 

                ・・・②へ続く・・・