相変わらず風が強い。
崖の方へ吹き飛ばされるような風ではないけれど。
すでに色づき始めたホソバイワベンケイ。
西側が断崖絶壁になっているところの縁を歩く このコース。
ここからの景色を眺めながら歩くのが好きなんだ。\(^o^)/
( 足元に注意しつつ )
遠くの景色だけじゃなく
足元の植物や
振り返った景色も イイんだ。( ´艸`)
こういうところでは いったん風をしのげるものの、
またすぐに 風に吹かれる。
上の方から見た時「赤い服を来た人が座っているのかな?」と思ったのは、
大きな石を積み上げたケルンだった。(;^ω^)
ピンクリボンが いくつも巻き付けられていて 服を着ているように見えたのか。
あった、あった。あの石。
別の角度からパチリ。
どうして あんなふうになったのか、不思議。(;^ω^)
ここから少し 崖の縁を離れる。
ザザザ・・・
ザザザ・・・
何だか影が印象的でパチリ。
見えてきた!
8:42 ここで 少し休憩。温かいコーヒーを飲みながら、
ゆっくり景色を眺める。
9:08 再び歩き出す。
ズーム。
外輪から少し下ったところから斜面をトラバースしてきた道が
細~く見えていた。
ここから 道は方向を変えて下って行く。
9:22 康新道分岐まで来た。
前日は 向こうへ登って行ったのだった。
ここからは
石がゴロゴロ積み重なってる道。
段差が大きいところもあるので、慌てずゆっくり下って行く。
七ツ釜をちょっと見下ろして。
雪渓のそばを通る時・・・
しゃがんでパチリ。
9:47 康ケルン。
ケルンのそばは
ジリジリ陽ざしがジリジリ暑いので・・・
ちょっとだけ下った辺りの日陰で休憩。
登ってきた方たち、下ってきた方たちが そばを通っていくたびに、
「ここで休憩させてもらってます~。すみませ~ん。(;^ω^)」
祓川ヒュッテが見える。いい眺めだな~。
10:24 では、行きましょう。
御田の湿原に来た。
池塘に青空が映ってる。
ここでまた、しばし撮影タイムですな。( ´艸`)
・・・⑦へ続く・・・