康ケルンの近くで コーヒーを飲みながら休憩。
暑い中ではあるけれど、頑張って上に向かおう!
と、Yさんと励まし合った。(;^ω^)
この時期になると、雪渓を歩くのはドキドキするけれど・・・
この雪渓は まだ歩けそう。
少し登って行くと 水音が聞こえてきた。
七ツ釜に来た。
ズーム。
見下ろしたところに、キレイな水。
もうちょっと良く見えるところに 行ってみる。
見下ろした岩壁
長い時間をかけて こんなふうになったのかな。
七ツ釜からの道は、けっこう急。
両手両足を使って登ったりも。
黄色の花たちから元気をくれた。
そろそろ康新道分岐だな。
13:30 康新道 分岐。
6月に来た時は 向こうの康新道の方へ行ったけど、
今回は、こっちの氷の薬師の方へ。
ちょうど 氷の薬師の方から下ってきた方がいた。
ヒナザクラが あちらこちらに。
イワイチョウの葉と仲良しのヒナザクラ。
康新道分岐の方を振り返って見る。
賑やかな話し声が聞こえてきて、
女性4人組が お喋りしながら下って行った。
チョロチョロ水が流れる沢を渡って。
あっちの石も、こっちの石も・・・
イワイチョウの葉が、グルッと周りを取り囲んでる。
この辺り、
少し前まで 雪渓が残っていたんだろうな・・・。
どなたでしょう?(;^ω^)
木の実をたくさん食べたようです。
石や岩にも惹かれる私、
ゴツゴツした石が あちらこちらに点在する風景を
何枚も何枚も撮ってしまう。
向こうから水音が聞こえるぞ、
と思って 良く見たら・・・
流れてた!
見えそうで見えない山頂。
一瞬 薄っすら見えた。
ここは 雪渓の上に出ている夏道を。
アオノツガザクラ、群生。
振り返って見る。
登ってきた道が
細くクネクネ続いてる。
冷気があがってる。
ちょうど下ってきた方が 雪渓の向こう側に見えた。
しばらく立ち止まって、その方の様子を見ていた。
なるほど、
あの辺りからまで歩いて行くといいんだな。
では、あの方が歩いてきた辺りを 歩いて行こう。
ドキドキしながら 雪渓に乗り、歩いた。
雪渓を少し歩いた辺りでパチリ。
雪渓を渡ったところで 振り返って見る。
雪渓が解けたら あの矢印の辺りを歩くみたい。
日に日にとけている雪渓。
あとどのくらいで無くなるんだろう。
沢を挟んで反対側に 岩の壁。
振り返って見る。
ゴツゴツの岩壁が気になって
何度も振り返って見る。
標柱が見えた。
でも、あの標柱の所に行くには・・・
ちょっとしたアスレチックコースみたいなところを渡って行く。
15:08 『氷の薬師』。
振り返って見る。
向こう側の岩の〇印の辺りを歩いてきた。
もう15時過ぎたよ。(;^ω^)
がんばろ~!
・・・④へ続く・・・