『氷の薬師』の標柱そばで 少し休憩し、
再び歩き出す。
振り返って、すれ違った方の後ろ姿をパチリ。
ズーム。
この辺りは石畳の道。
お~い! \(^o^)
!!!!! ホタルか?!
立ち止まってよく見ると・・・
トンボに陽があたって光っているのだった!
ひなたぼっこ?するトンボたち。
ミヤマアキノキリンソウとヤマハハコの道。
イワギキョウ登場。
16:26 舎利坂入り口。
日が傾いていく。
!!!!!
見下ろしたガスに 虹のような輪が見える!
自分の姿は見えないけど、ブロッケンだよね?
薄くて写真ではよく分からないのが残念。
色が薄くて分かりにくいけど、
薄っすら見えるブロッケンの輪を何枚も撮ってみた。
ゴロゴロ・ザラザラ、ヒジョーに歩きにくい登りに。
しかも、けっこう急。(;^ω^)
ガスの中に、小さく祓川ヒュッテが見えた。
鎖を目印に登る。
康新道の方が見えてきたぞ、
と思いながら登って行くと、
康新道と合流。
岩にビッシリ、イワウメが咲いたあと。
16:56
16:58 ガスの中に見える影、
出始めの影鳥海だよね?!
ようやく外輪に上がった!
七高山。
小さく小さく祓川ヒュッテが見える。
あそこから登ってきたんだなぁ。
小さな影鳥海。
向こうに稲倉岳。
お~い! Yさ~ん! \(^o^)/
祓川ヒュッテを何度も見下ろし、
ここまで登ってきたんだと灌漑に浸る。
可能なら 御室の期間外小屋に宿泊をと言っていたのだけど、
時間的なこと・体力的なことを考え、
この日は御室に行かずに
風を避けながら ツェルトをかぶって 外輪で朝を待つことにした。
この日は 夜もそれほど気温が低くなく、
晴れで風が穏やかな予報。
しかも、月が昇るのは遅いので、
満天の星空を眺められるかもしれない!という期待があった。
『虫穴』の方へ 歩いて行くYさん。
鳥海山の影と私の影。
18:01 大きくなった夕方の影鳥海。
18:09
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18:39
20:13 南の空低く、さそり座。
・・・⑤へ続く・・・