山頂から、今度は龍頭ヶ池の方へ。
杉林の中の道を下る。
ミズバショウ、まだ咲いていますように!
まだ咲いててくれた~! \(^o^)/
今まで見た中で、一番たくさん咲いてる気がする~
と 母。
中山集落からの林道との分岐。
生後6か月の息子をおんぶして来たときは、
中山集落の方から ここまで車で来たそうだ。
(山頂の東屋の記憶しかない。)
虚空蔵山への登山口もある。
キブシがまだ咲いてた。
では、龍尾ヶ池の方へ。
今は水がほとんど無いけれど、
以前は 水があったのだろうか。
振り返ったところにはミズバショウ。
細い細い流れアリ。
みっけ。
グルッと回って 分岐に戻ってきた。
振り返って見る。
「せっかくだから、こっちの道へ行こう!」
と母。
何年か前の紅葉の頃、Nちゃんも一緒に来たんだったね。
振り返って見る。
確かにあったよ、炭焼き窯。
キバナイカリソウが準備中。
また振り返って見る。
アカマツ林を下る母。
貯水池は もうすぐそこなんだけど・・・
「ちょっと こっちへ行ってみる!」
と母。
「確か、地元のグループが、ドングリ林を作ろうとして
向こう側の斜面に木を植えてたよ」
どうかな?
荒倉山。
雑木林にしようとしているのかな。
少し眺めて、戻る。
ほお。『湖畔1周コース』なんていうのがつくられているんだ・・・。
私たちは、こっちへ。
駐車場の近くに戻ってきた。
八重桜は もうすぐ咲きそう。
13時半頃 駐車場に到着。
約2時間半の里山歩き。
時々 畑仕事をしている母、
1年に1回月山に登っても筋肉痛はほとんど無いとのことだから、
この日の山歩きは、ちょうどよい(物足りない?)散歩だったんじゃないかな。
今年の夏は、月山でなく鳥海山の笙ヶ岳へ行きたいとのこと。
行けるといいね。