この土日は 山歩きは休みに。
玉簾の滝を観に行くことにした。
ホントは 『雪の二ノ滝』を観に行きたかったのだけど、
今年はタイミングが合わなかったなぁ。(;^ω^)
雪が ほとんど消えてしまっているのを承知で行く。
天気は下り坂。
空は どんより灰色。
昼頃から雨の予報。( 雪だったらよかったのに・・・。(;^ω^) )
この時期に田んぼにこんなふうにハクチョウの姿があるのも
不思議な感じ。(西鳥海をバックに)
鳥海山山頂は 傘をかぶってる。
升田の方向かう道路も 雪がすっかり消えている。
チラッと横を見たら、
チェーン着脱所のそばの斜面を水がダダダ・・・と流れているのが目に入り、
車をバックさせて撮ってしまった。(;^ω^)
これも湧水なんだろうか?
「土日のみ除雪」の看板があったけど、
道路は除雪の必要がなくなっていた。
東から雲が出てきた。
駐車場には車ナシ。
今日は私だけか?と思いながらスタート。
こんな感じ。
早春の雰囲気。(;^ω^)
鳥居のブルーシートから落ちる水滴で
雪が解けたようだ。
大きな石。
これが『目洗石』?
『目洗石』には
コケやシダの仲間が たくさん生えていた。
『神社橋』の下を流れる沢の上流側。
ここが『イワナの産卵場:』なのかな?
この辺りでは
すでにザーザーという玉簾の滝の音が。
湧水の『手水舎』。
滝の中腹の神座に、不動明王の石像があるという言い伝えかぁ・・・。
この鳥居、『自然石加工の鳥居』と書いてあったなぁ。
あれっ?
ピントが・・・。(;^ω^)
ケーキにのっかってるクリームみたい。( ´艸`)
『御嶽神社』のそばに、
『千年杉の大木』。
年月を経たトーテムポールみたい。
ドドドドドドドドド・・・
写真では分からないけど、
滝の水が流れ落ちる時の大きな音が辺りに響き渡り、
霧状になった水しぶきが かなりの風と共に吹き付けてくるのだった。
・・・②へ続く・・・