南西のほうから フワフワした雲が来るようになった。
日なたと日かげ。
そのコントラストが面白かったり・・・
雪面にできる模様が面白かったり。
この影は・・・
この雲のもの。
こんな景色を眺めなが 下っていく。
振り返ると 雪庇に人の姿。
ドキドキするなぁ。(;^ω^)
もう少し経つと、
この雪もおちていくんだなぁ。
振り返ると・・・
あの人、まだ雪庇のところにいる。(;^ω^)
三峰の方。
不思議な感じの景色。
山頂の方に 雲が登っていく。
迫力の外輪山内壁。
三峰からは、
河原宿を突っ切って 賽の河原の方へ。
けっこう急な斜面。
真っ直ぐ下りま~す。
振り返って見る。
スキーで滑った跡と、
私の足跡と。
少し下って またふり返る。
岩峰の方から来て 三峰へ登っていく人たち。
斜面を登っていく人たちと
雪の上に座って休憩している人と。
池塘ができる辺り。
私の前にも歩いて行った人がいる。
河原宿付近。
ここを横切っていく。
大平口方面へ向かう人たちの向こうに
御浜から下って来た人たちの姿が見えてきた。
下りは、あの雪庇の尾根を行く。
あの歩いている人たちの向こうに見えるのが
私が 御浜に向かっていくときに登っていった足跡。( ´艸`)
自分の登りの足跡を離れたところから眺めるって
不思議な感じ。( ´艸`)
自分の足跡を目で辿って見る。
こちらは、これから歩いていくところ。
せっかくだから、
ここに足跡を付けながら下っていこう。
振り返って見る。
そしてまた 自分の足跡を見る。
あそこを登っていったの、おもしろかったなぁ。
おっと!
「出足が遅れたので、
決めた時間まで登れるところまで行って戻ってきま~す。」
と笑顔登って来た女性がいた。
県境を越える。
ここから秋田県。
午後の陽があたって テカテカ光り出した雪面。
もうすぐ展望台。
午後の陽ざしを浴びる奈曽渓谷。
無事に下山。
稲倉山荘で 今日こそ『甘酒アイス』を食べたいな~
と思っていってみたけど。
またまた売り切れだった。
・・・残念。
今年も GWの笙ヶ岳に行くことができて良かった! \(^o^)/