経ヶ蔵山山頂に到着。
展望台の上にも下にも
休憩中の方たちが。
山頂の標示は、展望台の下に。
展望台に上がってみよう。
鳥海山の上の方は 残念ながら雲の中。
東側。
南には 胎蔵山。
西側。
庄内平野の北側、その向こうに日本海。
マンサクが まだ咲いていた。
(右から)金峯山~鎧ヶ峰~母狩山~湯ノ沢岳も見えるじゃないですか。
こっちの奥に見えるのは 朝日連峰?
うわ~! いい眺めだ~。\(^o^)/
しばらく景色を眺め・・・
展望台の下で おやつを食べて・・・
円能寺側へ。
自然の岩を利用したものだそう。
岩の隙間の奥の方に大きな壺があるのを M子さんが見つけた。
あの壺に 経文が納められているのかな。
『経筒瓶』って書いてある?
平安末期! ( ゚Д゚)
円能寺から登ってくる人たちの声が聞こえてきた。
もちろん、
ここに上って のぞいてみるよ。
ほお~。
さらに下る。
円能寺側も なかなかの急坂ですな。(;^ω^)
大木の根元に。
もちろん、行ってみますとも。( ´艸`)
こっちをこのまま下るよりは・・・
ちょっと遠回りになっても
『胎内くぐり』してみたいよね。
雨が降って濡れていたら
歩くのが大変そうな道。
ふり返って見る。
土が少しずつ崩れているようですな。
来ましたぞ。
私も、
自分の中にある余計なものを落とせるかも。( ´艸`)
うぐぐぐ・・・
一番狭いところでザックが少しつかえたけど、
なんとか くぐり抜けた。(;^ω^)
M子さんも。
『胎内くぐり』の後は、
来た時の道を戻るのでなく、周回?する道を戻ってみよう。
けっこうな登り。(;^ω^)
両手両足を使いながら登ったり・・・
岩が突き出た斜面を慎重に歩いたり。
登山道の途中の ここに出た。
けっこう上の方まで戻ったみたい。
でも楽しかった!
再び 円能寺登山口へと下る。
なかなかなスゴイ所を歩くんですな。(;^ω^)
ここは・・・
修験の場だった難所、
階段を使わせていただきましたっ。
大木の下をくぐる。
地元の小学生も登るという山。
円能寺側は、木の名前の札が あちらこちらに。
どんどん下って、
林道に下りたところで・・・
カウントボタン、押しましたよ。
・・・( ´艸`)・・・
ふり返ると・・・
円能寺側も いきなりの急坂だったなぁ。(;^ω^)
車を置いておいた駐車スペースまで
少し林道を歩く。
経ヶ蔵川の水音が 心地よい。
見えてきた。
コースタイム1時間50分のところ、
4時間くらいかかって のんびり楽しんだ。
経ヶ蔵山、楽しい時間をありがとう。
M子さん、ありがとう!