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ふと目にとまったものや感じたことを写真と言葉で綴るBLUEの日記。

◆'19/01/30 玉簾の滝①


Fさんとちょーすけさんのブログを拝見して
行ってみたい気持ちが大きくなっていた玉簾の滝。
勤務がなかったこの日、行ってみることにした。

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除雪は土日のみ、とのことだったので、
行ける所まで行って、そこから歩こうかな…なんて思いながら向かった。
でも 実際どのくらいの積雪なのかもわからず、やはり不安。

12月末よりは 積雪増えてるよ。

 

 

撒いてるのは凍結防止剤?

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玉簾の滝に行くのは2度目。
1度目は 昨年だったか一昨年だったか。
旦那が運転する車の助手席に乗ってはいたけど、記憶がかなり曖昧。
スマホを頼りに進む。

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確かに、除雪は土日のみって書いてある。
どんな様子なのか見てみよう。

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積もってるのは10~15cmくらい?
車が2台ほど進んでいった跡があるので 行ってみよう。

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と進んでみたけど、
100mほど行ったところで タイヤの跡は消えていた。 
「2台通っていった」と思った跡は、
「1台が行って戻って来た」跡だった。(;^ω^)

 

 そのまま進んで動けなくなるのも嫌だし・・・
ということで、
車で進むのはそこまでにし、車を端に寄せて停め、
そこから歩くことにした。
( 停めといちゃまずかったかな。(;^ω^) ) 

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Yさん、今頃どの辺りを歩いてるかな~
と、鳳来山の方を眺めてから歩き出した。

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この日は先輩に付いて鳳来山に行く予定だったけど、
病み上がりのため、山登りはやめて滝を見に行くことにしたのだった。
( なんと15年ぶりにインフルエンザにかかってしまい。
  この日から外出OKになったばかり。(;^ω^) )

 

道の両側に 除雪でできた1m以上の高さの雪壁の間を歩いて行く。

・・・あれ? なんだ?

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何かの動物が この雪壁を登ろうとした跡らしい。

雪壁と格闘?した跡。
動物から見たら、すごく高い壁なんだろうな。(;^ω^)

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向こうに、
産直(冬季休業中)の建物が見えてきた。
玉簾の滝への入り口は、あの産直の道路を挟んで向かい側にある。

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 あっちにも行きたかったな~。
と、何度も見ながら歩く。

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おっ、これはウサギの足跡。

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軽やかにジャンプして 高い壁を登っていったらしい。
うやましい跳躍力。 

 

 

産直に到着・・・って、あれ?
奥から来て駐車場に入った車の跡があるぞ。

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なるほど、
集落の方から入ってくることができるんだな。
こっちの方は 玉簾の入り口のすぐ近くだぁ。(;^ω^)

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玉簾の滝への入り口は、道路の反対側(写真左側)に。

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入り口からすぐのところに、雪に下の方がうまった看板あり。
ズボズボ歩いて見に行ってみた。

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 なるほど。
この玉簾の滝の後ろの岩も、
溶岩が冷えて固まったものなんだ・・・。

 

 

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あの東屋へは、
帰りに 気持ちの余裕があったら行ってみよう。 

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まずは 滝の方へ。 

 

 

滝への道は踏み固められており、昨日のものらしい足跡もあり、
ツボ足でも大丈夫だった。

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さっそく立ち止まって 
ウサギの足跡に見入ってしまった。   

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あの鳥居・・・

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Fさんが言ってたように、
屈まないと通れないくらいに埋まってる。( ´艸`)

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 それでは・・・

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くぐりま~す。 

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ここは左へ。
帰りは右側から戻ってこよう。

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 細い枝という枝に
団子のような雪が たくさん。

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こんなふうに。 

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平日で 他に誰もいない道。 

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いつものように・・・ 

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あちらこちらで 立ち止まっては・・・    

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 冬芽を見たり 雪だんご?を見たり。

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川の中の石に積もったマッシュルームみたいな雪を見るのも楽しい。

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 倒れてる木の下をくぐって・・・

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 モフモフな橋を渡る。

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 橋の上で キョロキョロ。

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あそこにある東屋は
屋根の近くまで雪が。

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 ちょっと この雪を登ってみよう。

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こうなってた。
とつぜん吹雪になった時に ここに避難?できそう(笑) 。

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滝の水が流れ落ちる音が聞こえてきた。

杉林の奥に神社、
さらにその奥に チラッと滝が見えてきた。

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リスさんですな。

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 もう一つ 橋を渡る。

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ん?

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 細くてしなった枝の先に 団子が3つ。

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 ジェラート。

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杉の大木に護られて建つ神社。

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 杉の木から木へと続くリスの足跡がいっぱい。

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 !!!

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びっくりした・・・。
もしかして、狛犬さんでしょうか。(;^ω^) 

 

 

滝の音が響いてくる。

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 では、滝の方へ。

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 見えた!

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凍ってはいないけど、
ツララがいっぱいだよ~。

もう少し奥へ行ってみよう。

 

 

              ・・・②へ続く・・・