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ふと目にとまったものや感じたことを写真と言葉で綴るBLUEの日記。

◆'18/09/23 月山 8合目~姥沢を往復②…9合目~山頂

 

 9合目を少し過ぎたところから 仏生小屋の方をふり返ると・・・

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おお! 上には青空!

風の通り道になっているところを
西から東へと雲がさ~っと流れていた。

 

  

 雲が流れる様子に しばし見入る。

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ついに この時が来たか?! 

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  \(^o^)/

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 東側も スッキリ。

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 そして 登っていく方の斜面は・・・

 

このとおり! \(^o^)/

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「うわ~ きれ~い!」
「すご~い!」
と、前を歩く二人も歓声をあげている。 

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ちょっと歩いては・・・

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 ふり返り、

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 また ちょっと歩いては・・・

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見下ろして。 

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 サクサク行かなきゃ、と思いつつ・・・

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 こんな色彩が目の前にあると、

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 なかなか進まない。(;^ω^)

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チシマザサが 朝日に輝いていた。 

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 そうそう、
2年前は、この辺りで動けなくなったんだった。
追い越していった人たちが 山頂へ行って下ってきたもんね(笑)。
「あれ? まだそこにいたの?」
なんて 年配のご夫婦から言われたりして。

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 今日は その時みたいに 登りだけで5時間半かかってはいられないので、
進むまなきゃ。

 

 

行者返しの辺りも だいぶ紅葉してるよ~。 

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 ちょっと ふり返ってみたりも。
鳥海山は 雲の中。

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 紅葉の木々の間に岩があるのも 庭園みたいでいいな。

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 雲海から 鳥海山の頭が ちょこんと見えてきた。
今日 鳥海山に行くと言っていたKさんご夫婦、登ってるかな。

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 上の方も 紅葉してるみたい。

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 スタート時のガスがウソのように スッキリ青空。

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 あの行者返しを登り切ったところからの景色を、
早く眺めたい!

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・・・と思いながらも、
何度も立ち止まっては ふり返って眺める。 

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 9合目辺りから 少し前を歩いて写真を撮っていた方、
石に登ってポンポンと渡って行って 高いところから撮影してた。
いいな~。

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 と思ってたら・・・

その方が、
「その石に登ってから こっちの石へ渡って来れますよ。」
と声をかけて下さったので、教えていただいたとおりに 石によじ登って行ってみた。

 

 おお~ いい眺めだ~! \(^o^)/
手前から向こうへ 赤・黄・緑・青・・・とグラデーション!

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 自分でもよく分からないけど 撮ってみたかった。

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この方は 西川町在住だそうで、毎週 月山に来ているとのこと。
「今日は、朝3時半に 姥沢をスタートしてきました。」

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この方とお会いしたのは、9合目付近だったな、と思ったら・・・

 

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「山頂から9合目まで下って、また登り返してきました。
 今日は、念仏小屋に泊まる予定です。」

 

 

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 念仏ヶ原の避難小屋は、
地図で見たら、山頂から肘折コースへ4時間くらい下ったところにあった。

 

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毎週 月山に登ってるそうだから、
いろんなコースを知り尽くしてるかもしれないなぁ。 

 

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「岩根沢コースなんかも いいですよ~」

 

 

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 岩根沢コース、歩いてみたい~。

 

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 それにしても
毎週 月山に登られてるなんて 素敵だなぁ。

 

 

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 「 少しずつ花を覚えてきたら、1週間後の様子が気になって。(;^ω^)
  1週間経つと、
  つぼみだったのが咲いたり、別の花が咲き始めてたりしますから・・・。」
  

 

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 そうなんだよなぁ。
1週間経つと、山の様子は グッと変わってしまうもんなぁ・・・。

 

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 「花だけじゃなく 葉っぱも分かるようになってきたら、
 出始めた葉っぱ1週間後の様子が気になって・・・。」

 

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 うん、うん、わかる・・・。

 

 

 

尾根に上がった。

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 ここまで来ると、
姥ヶ岳の方まで見えるんだ。

 

 

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今日は、あの姥ヶ岳まで行きたいんだ。

 

 

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時間的には大丈夫だと思うけど・・・
どうかな。

 

 

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 東側。
朝日に光るチシマザサの中に 細く 岩根沢コースの道が見える。

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いつか岩根沢コースを歩いてみたいのだと その方に話すと、
「いいコースですよ~。ぜひ行ってみて下さい。」
と言ってくださった。

 

 

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 登って来た方を ふり返って見る。
朝 ガスの中を登って来たのが ウソのよう。

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 山頂から続く稜線。
そのずっと向こうに朝日連峰が見えるかと期待したけど、
今は 雲海の下。

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 私が あそこを歩いている時、
ここから向こうを眺めている人がいるかもしれないな。

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 あ、大朝日岳と小朝日岳が見えてきた?

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 今は神社の方へ入れるというので 行ってみた。
 初めて山頂神社の鳥居をくぐった。
4月末、雪の上に出てる神社の屋根のそばまで来たことはあるけれど(笑)。

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 肘折コースへ下るその方に挨拶し、
私は 姥沢方面へ。

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 山頂付近にある池塘の水がキラキラ。

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 山頂をふり返って・・・

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 さあ、行くぞ~! \(^o^)/

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               ・・・③へ続く・・・