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ふと目にとまったものや感じたことを写真と言葉で綴るBLUEの日記。

◆4/18 ドラムレッスン4回目


前回のレッスンの時に『フィル・イン』について教えていただいたものの、
実際に 曲の中に 自分でリズムを考えて入れながら叩くところまでいかず、
ほとんど練習しないまま迎えてしまった4回目のレッスンの日。

何を教えていただこうか迷っていたけど・・・

『Behind The Mask』のリズムの叩き方を
具体的に教えていただこうと決めた。
(楽譜は買ったものの、
 スネアとハイハットをどう使っているのか 分からずにいたので。)


先生に そのことをお伝えし、
曲を聴いて音を確かめながら 教えていただいた。

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まずは、
前奏から初めのメロディーに入るところのフィル・インと
初めのメロディーから次のメロディーに変わるところのフィル・イン。

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やはり、私が思っていたのと バスドラの使い方が違っていた。(;^ω^)



そして・・・
2つ目のメロディーの時の叩き方。
ハイハットで「チッチキ チッチキ チッチキ チッチキ・・・」

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 基本は 右手も左手も8分音符♪。

 ◉2拍目と4拍目の右手を ハイハットでなくスネアドラムにする。
   「スムーズに叩けるように 右手はハイハットの端を叩くとよい」
   「手首をやわらかくして スティックの弾みを使って叩くとよい」

 ◉右手の8分音符♪と左手の8分音符♪をずらして叩いて 
   「16分音符は、
    右手と左手がそれぞれ叩くのを少しずらすイメージで」
    
 ◉左右を均等に叩けるようにするには、
    音楽やメトロノームなどに合わせて 正しくリズムを刻む練習を。
    ゆっくりから 少しずつ速くしていきながら。


そして・・・
テーブルの上にハンドグリップがあるぞ、と思っていたら・・・

「 握力をつけておくと
  左右均等に叩けるようにしたり
  やわらかく叩けるようにしたりするのに
  効果的ですよ。」
とのことだった。

以前は40kgくらいだった私の握力、
今は その半分も無かったりして・・・。(;^ω^)
ちょっと握力を鍛えようかな。


次回のレッスンは 5月の連休後。
その時まで 今日教えていただいたリズムを叩けるようにしたいな。