前回のレッスンの時に『フィル・イン』について教えていただいたものの、
実際に 曲の中に 自分でリズムを考えて入れながら叩くところまでいかず、
ほとんど練習しないまま迎えてしまった4回目のレッスンの日。
何を教えていただこうか迷っていたけど・・・
『Behind The Mask』のリズムの叩き方を
具体的に教えていただこうと決めた。
(楽譜は買ったものの、
スネアとハイハットをどう使っているのか 分からずにいたので。)
先生に そのことをお伝えし、
曲を聴いて音を確かめながら 教えていただいた。
まずは、
前奏から初めのメロディーに入るところのフィル・インと
初めのメロディーから次のメロディーに変わるところのフィル・イン。
やはり、私が思っていたのと バスドラの使い方が違っていた。(;^ω^)
そして・・・
2つ目のメロディーの時の叩き方。
ハイハットで「チッチキ チッチキ チッチキ チッチキ・・・」
基本は 右手も左手も8分音符♪。
◉2拍目と4拍目の右手を ハイハットでなくスネアドラムにする。
「スムーズに叩けるように 右手はハイハットの端を叩くとよい」
「手首をやわらかくして スティックの弾みを使って叩くとよい」
◉右手の8分音符♪と左手の8分音符♪をずらして叩いて
「16分音符は、
右手と左手がそれぞれ叩くのを少しずらすイメージで」
◉左右を均等に叩けるようにするには、
音楽やメトロノームなどに合わせて 正しくリズムを刻む練習を。
ゆっくりから 少しずつ速くしていきながら。
そして・・・
テーブルの上にハンドグリップがあるぞ、と思っていたら・・・
「 握力をつけておくと
左右均等に叩けるようにしたり
やわらかく叩けるようにしたりするのに
効果的ですよ。」
とのことだった。
以前は40kgくらいだった私の握力、
今は その半分も無かったりして・・・。(;^ω^)
ちょっと握力を鍛えようかな。
次回のレッスンは 5月の連休後。
その時まで 今日教えていただいたリズムを叩けるようにしたいな。