迫力の木々。
その根元の力強さに感激しながら登った。
根っこで交信。
うわ・・・
根っこも うわわ・・・。
絡まってる?!
雪の上を登った方がラクだけど・・・
こんな状態のところは登らないほうがよさそう。(;^ω^)
左側の斜面を避けて 枝が多いけど右側を。
どなたのものでしょうか?
この木も、雪の重みに耐えてきたんだなぁ。
こういう枝が
いきなり「ば~ん!」と起き上がってくることがあるからドキドキ。(;^ω^)
振り返って見る。
雪面に倒れている細い枝たちは、
あと どのくらいかかって 向こうの木々のようになるんだろう?
たまに ズボッとなる。
西側斜面も登るのがキビシクなったら・・・
ヤブの尾根に上がる。
雪が薄くなっている急な斜面は
雪ごと滑りやすいので気を付けて登る。
振り返って見下ろす。
左を見たり・・・
右を見たりしながら・・・
尾根を登る。
もう少しで、あの尾根と合流しそう。
振り返って見る。
カモシカ橋は ずっと下の方に。
あ・・・
いますね~。(;^ω^)
今は クマ棚は無し。
・・・・(;^ω^)・・・
東側からの尾根と合流した辺りまで登ったら・・・
西側には
木々の間から向こうの尾根の雪庇が見えた。
ズーム。
再び斜面の東側に目を移すと・・・
うわ・・・こっちは登れない。(;^ω^)
ズボッといかないように気を付けながら
雪のない尾根近くの雪の上を登る。
ほら、
こんなふうに 下が空洞になっているところもあるもんね。(;^ω^)
「虎毛山が見える~。
虎毛山も いい山だよ~」
いい山、たくさんあるんですね~。
写真では わからないけど、
木々の向こうに 山頂が見えてきていた。
広く急な斜面。
「滑ったら おもしろそうだな~」
ここを登ったら、
山頂がグンと近づきそうだな。
・・・③へ続く・・・