私が ７～８日の鳥海山山行から帰って来てから、
先輩Ｙさんが 写真を送って下さった。
６月２６～２７日に 御浜小屋に１泊 し、
初夏の千畳ヶ原に行ってきたのだそう。
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「鳥海湖の急斜面の下りと 雪に埋まった蛇石流を渡ることに 危険を感じましたが、
何とか行ってくることができました」
「鳥海湖」
「急斜面の先に 蛇石流」
「崩壊した残雪の流れが出ている部分の上流側を慎重に渡りました」
「辿り着いた千畳ヶ原の池塘」
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うわ～。
私が行く１０日ほど前の鳥海湖や千畳ヶ原は、こんな様子だったのか～。
しかも、こんなオソロシイ状態のところを歩いて行くなんて、
さすがＹさん！ 長年の経験があってこそ！
・・・と思いながら、迫力の写真を拝見。
・・・あれ？ でも、そういえばＹさん、
この時のこと、何も言ってなかったなぁ・・・
と思ったら、
この写真を見てしまうと、
私のことだから きっと千畳ヶ原に行こうと考えるだろうと思い、
蛇石流の危険な状態を考えて送らなかった・・・
とのこと。
Ｙさん、心配して下さってありがとうございます。
でも大丈夫です！
こんな状態の雪渓を下ったり渡ったりしようとは思いませ～ん。
私、雪渓の下りが とっても怖いんです。
他の人が登山靴のままでフツーにサクサク下っていくような雪渓を、
チェーンスパイクを付けても ビクビクしながら恐る恐る下るんですから。(;^ω^)
