今度こそ 勘助坂へ。
今度 ここを渡って鶴間池に来るのは
いつだろうか?
少し歩いて 鶴間池小舎をふり返って見る。
また少し進んでから・・・
鶴間池の方をふり返って見る。
樹間から見える鶴間池もいいな。
ツルアジサイが巻きついているのかな?
ほとんど陽が当たらないようなこの辺りは、
苔生した石がゴロゴロしているところを歩くので・・・
滑りやすいので 気を付けて。
そろそろ 登りにはいりま~す。
梯子を 登って 登って・・・
チラッと 景色を眺め・・・
また 登って登って・・・
落ち葉の下に 石や木の根が隠れていたりするので
気を付けながら 登って 登って・・・
また チラッと ふり返って・・・
ろーぷが3本?!あったりするところも
登って 登って・・・
遠くの山々を眺めたり・・・
鶴間池を見下ろしたり・・・
山頂の方を眺めたり
陽の当たったブナの木を眺めたりしながら・・・
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さらに 登って登って・・・
梯子&ロープが無くなってから もう少し登って・・・
鶴間池が こんなふうに見えるようになると・・・
勘助坂を登りきる。
標高差どれくらいだったろうか?
鶴間池を眺めるのに良いポイントあり。
鶴間池の向こうに・・・
奥鶴間池も見える。
落葉したこの時期だからこそ見える。
まだまだ眺めていたいような色。
私が車道に出るころは・・・
Fさんは すでに『のぞき』からの鶴間池を撮影していた。
『のぞき』から眺める鶴間池と・・・
右側にチョコンと鶴間池小舎。
さっきまでいた場所を見下して眺めるのは
不思議な気持ち。
自分が あそこに小さく見える様子を想像してみたりする。
晩秋の鶴間池に同行させてくださったFさんにお礼を言い、
挨拶して車に乗った。
何度も何度も・・・
山頂の方をふり返りながら・・・
鳥海高原ラインを下った。
残雪と新緑の早春の鶴間池。
緑濃い盛夏の鶴間池。
紅葉・黄葉の鶴間池。
そして、冬枯れのブナの晩秋の鶴間池。
どの時期に来ても、「その時期ならではの良さ」があって・・・、
きっと、これからも 何度も訪れることになるだろうな・・・。( ´艸`)
( 雪が降り始めた頃にも訪れることは可能だろうか?
いや、しかし・・・急坂が とっても滑りそうだなぁ。(;^ω^) )