初心者だけど、ベテランコースへ。
だって、あの梯子を上りたいもんね。(^ω^)
右に この流れを見てから・・・
こっちの沢沿いの方へ 少し下る。
この先にある小沢を渡って・・・向こうの斜面へ。
ふり返って見る。
沢の東側斜面はブナ林。
クルミをかじったの、誰かな?
斜面には、イワウチワの新しい葉が たくさん。
斜面を 水が流れてくる。
ゴツゴツした岩が多い山だから、
しみ込まずに あちらこちらを流れてくるのかな。
温海嶽も そうだったなぁ。
フサフサした苔。
ピンぼけだけど、オウレンの種。
斜面に沿った幅の狭い道。
足元に気を付けながら登る。
沢を下に見ながら 登っていく。
岩の隙間のわずかな土から 植物たちが!
きた~っ!\(^o^)/
先に来ていた摩耶姫たちは、梯子を登るかどうか迷っているようだった。
ベテランの方がガイドとして歩いていたし・・・
「せっかくなので 上りましょう!」
とお誘い。( ´艸`)
「じゃ・・・せっかくだから 上ろうかな・・・。」
「行きましょう、行きましょう!」
向こうにも滝あり。
梯子を上る前に、
まず マイナスイオンを浴びて・・・ 。( ´艸`)
梯子を上る前に ふり返って見る。
今回来たのは 写真の左側斜面からだけど、
前回は いったん右に渡ってから もう一度沢を渡って梯子の下に来た記憶がある。
今回の方が いいな。(;^ω^)
ベテランの方の後から 摩耶姫も上っていった。
では、まいりましょう!
梯子の途中でパチリ。
イワカガミが励ましてくれた。
急な所を上り切ったところにも イワカガミ。
梯子を上り切って 少し登ったところから
見下ろしてパチリ。
梯子の先は、いきなり急登。(;^ω^)
登って・・・
足元の 花を眺め・・・
また登って・・・
ふり返り・・・
また登って・・・
向こうの花を眺め・・・
振り返って 目の高さの景色を見たり・・・
登って来た道を見たり・・・。
しょっちゅう立ち止まって
キョロキョロしながら登っていくと・・・
「キツイ~!」とか あまり感じずに登れる。
「 ワクワクしながら」ってのが いいのかも。( ´艸`)
振り返る。
休憩をとっている摩耶姫たちを追い越してきた。
でも、
私が 立ち止まって写真を撮ってるところに 摩耶姫たちが追いついてきて・・・
一緒に 花や景色を眺めたりして。
摩耶姫たちが休んでる間に 私が先に登りだして・・・
私が 立ち止まって写真を撮ってるうちに
摩耶姫たちが 追いつく。
そんな状況を しばらく繰り返しながら登った。
分岐に来たけれど・・・
右の七ツ滝の方はロープあり。
左の仙人ヶ岩屋の方は 今は使われてない道?
・・・ここは もちろん直進。
わっ!
目の前に 突然ギンリョウソウが現れてビックリ。(;^ω^)
写真ではわかりづらいけど、
日本海がチラッと見えてきた。
まだまだ登る。
摩耶姫たちのペースが 落ちてきた。
ガンバレ~!
大きなブナ!
オトシブミが作ったのかな?
この木に 葉っぱの巻き物?がいっぱいぶら下がっていた。
ホオの花。
まだまだ登る。
ここにも ギンリョウソウ。
いろんな緑色。
ぼんやりしてるけど
さっきより水平線が見えてきた。
おおっ!
あれは・・・粟島に・・・佐渡?
摩耶姫たちと 話したり花や景色を眺めたりしながら登ってきたけど、
いつも間にか ふり返っても 姿が見えなくなった。
・・・ここから しばらく独りかな。
・・・③へ続く・・・