いつものように のんびり歩いて・・・
11:50頃 笙ヶ岳一峰に到着。
もう少し 南側に歩いていってみる。
まず探してみたのは 万助小舎。
あった!
赤い屋根が 見える。
こちらは庄内平野。
水が入った田んぼが たくさん見えた。
月山森と その西側斜面。
山頂がこのくらい見えるところで、休憩。
今日は、カップヌードルminiの味噌味。
そして・・・
道の駅ふらっとの向かいのコンビニで売ってる 店特製あんぱん。
中には 美味しい粒あんと栗の粒。
思ったほど風は強くなく、
雄大な景色をのんびり眺めながら休憩。\(^o^)/
来るたびに撮ってしまう オブジェのような木の根。
「これ、方向が違ってるんじゃないの?」なんて失礼なことを思っていた、
傾いた三角点。
でも、ちゃんと合ってたのだった。
ここは二等三角点。
あの山頂の方をズーム。
登ってる人の姿が 小さく点々と見えた。
何度も眺めてしまう。
20分ほど休憩し、下山開始。
雲を眺めたり・・・
鳥海山の山頂の方を眺めたり・・・
ふり返って見たりしつつ・・・
下りは どんどん歩く。
・・・はずだったけど、
やっぱり 時々立ち止まって 景色を眺めながら。
三峰からの急斜面を下る。
昨年と同じように
ここを下って あの湿原のある辺りを歩いて行こう。
三峰を下ってきた自分の足跡。
登りは、御浜に行って向こうの岩峰のほうから来たけれど、
下山は ここから左の方へ。
そして、湿原の方へ・・・
・・・の前に、
しばらく見えなくなる山頂の方を
ふり返って見る。
西側に見えた きれいなライン。
ズーム。
下ってきた笙ヶ岳三峰と・・・
その三峰へ登って行く人たち。
歩いているうちに、だんだん・・・
昨年とは違うところを歩いてみようかと思い始めた。
吹浦口のほうからのルートフラッグ。
長坂道の方へ続いてる。
湿原のある場所を通って河原宿から賽の河原へ抜けるいつものコースよりも
さらに西側へ行ってみることに。
( 写真の右奥の方へ。)
地形を見ながら下る。
下の方に 鉾立駐車場が見える。
夏道のある尾根を右に見ながら下る。
ふり返って見る。
根曲がりの木々が見えてる斜面も通って。
夏道の尾根の下あたりには ダケカンバが たくさんあったんだな。
雪が描くラインに見とれたりも、
いろんなところに、歩いてる人の姿あり。
積雪期ならではですな。
ふり返って見る。
写真の右奥の方から下ってきた。
この辺りから 小走り!
ザクザク下る。
夏道への合流地点が見えてきた。
歩いてるのと反対側の斜面。
また ポツンと歩いてる人の姿あり。
そろそろ夏道に合流・・・
・・・というところで、
足元に なんと、テントウムシ?!
こんなところにいて 大丈夫なのかなぁ?
・・・と気になりつつ、夏道の方へ。
ここは ガシガシ登る。
象潟コース登山道に合流。
山頂が 再び見えた。
今日は、写真の右奥の方から下ってきた。
ここからは 夏道を下る。
奈曽渓谷のヒダヒダを眺めたり・・・
足元に咲くショウジョウバカマ眺めたり。
残雪の奈曽渓谷、すばらしい!
最後に 雪の上を歩いて・・・
13:30前に下山。
下りは、笙ヶ岳一峰から1時間15分ほどで。
(写真も 登りのようには撮らなかったし。)
帰路、小野曽という地区にて 枝垂桜をパチリ。
昨年も この辺りで撮ったな。
昨年より山々の雪解けの進み方が早いようだったので、
連休前半のうちに 笙ヶ岳に行きたかった。
4月中に笙ヶ岳まで行ってくることができて良かったし・・・
昨年と違うコースで歩いてみたのも良かったな。
ありがとう、鳥海山! ありがとう、笙ヶ岳! \(^o^)/
次に笙ヶ岳に行くのは、
花が咲いている頃だろうか。