「今日から 『NICE AGE』もやってみたいので
よろしくお願いします。<(_ _)> 」
「でも その前に、
前回言われた’音の大きさ’を意識しながら練習してきた
『Behind The Mask』をやります。」
・・・と、
「バスドラ・大、 スネア・中、 ハイハット・小」を意識しながら やってみた。
すると先生が おっしゃった。
「〇〇さん(私のこと)の課題はですねぇ、ズバリ、これですね。」
・・・(;^ω^) 確かに、その通りです。
どうしても 利き手じゃない左は 不器用。
手首を使った叩き方が出来ず、 右に比べると ずっと弱い。
「ドラムを習い始めの今のうちに、
なるべく左も右と同じくらいに近づけるようにした方がいいですよ。」
・・・う~ん。
なかなか難しいけど、とにかく意識して練習を続けよう。
・・・ 当たり前だけど、
家で練習している中古の電子ドラムと レッスンで使う本物のドラムとでは
叩いた時の感覚が全然違う。
・・・それに、
各パーツの配置・高さなんかも 家のとレッスンのとでは違うので、
家での練習でできたことが、レッスンに行くと出来なくなってしまうんだな。
・・・『Behind The Mask』のフィルインなんかは、
家でも いまだに出来ない。
( 練習不足ってのもある。(;^ω^) )
そんな私に先生は
「このリズムを、家で練習してみて下さい。」
と、2つのリズムを叩いて下さった。
・・・「はいっ! やってみます!」
そして、
『NICE AGE』。
・・・楽譜を見ながら 自分なりに家でやってみたものの、
どうしても どこを叩くのか分からない所があったので お聞きした。
「あぁ。これはですねぇ・・・こうかな?」
と叩いてみせてくださったのを見たら、
私が練習したのとは タムの叩き方が違っていた。
・・・練習して一度慣れたものを変えるのは なかなか大変。(;^ω^)
でも、地道にやるしかない。
帰宅後、
先生から 練習するように言われたリズムを叩いてみようとしたけれど・・・
すっかり忘れてしまっていた。( ノД`)
年齢とともに、記憶力の低下が加速してる~。
次のレッスンまで、どうする?!