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ふと目にとまったものや感じたことを写真と言葉で綴るBLUEの日記。

◆2/11 羽黒山石段①…登り

 
日曜日。
先輩たちから『日本国』にお誘いをいただいたのだけど、
荒天の予報のため 残念ながら中止に。


でも どこかの山に行きたい!

風雪の影響が少ないところといえば・・・
やはり 羽黒山石段!

ケイタイの予報では 昼頃に穏やかな時間帯がありそうだったので
いつもより遅めに家を出発。



大鳥居の向こうの羽黒山の方は まったく見えない。(;^ω^)

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どんな感じなのか・・・。


随神門近くにて。 
なんか イイ雰囲気。

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いでは記念館の駐車場に車を停め、そこから歩いた。


道路の両側の雪は 車をこえる高さ。

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公衆トイレへの道も こんなふう。

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1月初めに来た時より ずいぶん積もっていて ビックリ。

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11:30 随神門をスタート。

私と同じ頃 登山装備でスタートした方が。    f:id:pft78526:20180211192641j:plain





石段の上には いったいどれくらい雪が積もっているのか。
辺りの景色の見え方が違ったから けっこう積もっているんだろうな。

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坂を下ったところにある神社の前。
屋根から落ちた雪が 屋根まで届きそう。     f:id:pft78526:20180211193238j:plain




ここを乗り越えていくのか?!

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・・・と思ったら、
前の人たちが通った跡は、左側の神社の・・・

扉のすぐ前を通っていた。(;^ω^)
私も失礼いたします~。

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ふと見ると、動物の足跡。

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ここにも。

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(この日は、ここより上の方では 足跡を見ないでしまった。)


赤い橋。
雪が欄干の高さに近いところまで積もっていた。


橋の反対側。

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お二人が入っているのは・・・雪風呂?

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神社の前を通るたびに こんな雪山が。
でも、こういうところに登るの、大好き。\(^o^)/

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マッシュルームに・・・

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ジェラート?

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雪の中でも 
コケたちは とってもイキイキ。

     


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 杉の木の間から 五重塔が見えた。

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こんな雪の日でも
観光客の姿が。

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五重塔は 屋根の雪下ろしがされていたけど・・・


ここは しなくても大丈夫だろうか。

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五重塔には帰りに寄ることにして
まずは 石段を登って行こう。
・・・といっても、すっかり雪道だけど。

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一ノ坂。
どこが石段なのかわからないくらい積もってる。
どこを歩いてもいいんだけど
踏み跡を登る。

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ボコボコではあったけど
道ができていて 登りやすくなっていた。

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一ノ坂を登ると・・・

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こんな景色が 目の前に。

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雲が スゴイ速さで 流れていた。

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一ノ坂を過ぎてからも わりと歩きやすい道が続く。

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 向こうの林の方が なんとなく茶色っぽく見えるのは
木々の芽のためかな。

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前の方が 二ノ坂に差し掛かった。

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念のために持ってきたワカンもアイゼンも
全く必要なし。

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二ノ坂の途中で ふり返って見る。

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西側。
遠くの景色は 白くかすんでボンヤリ。

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二ノ坂の茶店。
屋根の上の方まで雪が。

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雪を乗り越えて 茶店の前の展望台の方へ行ってみた。

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雪と雲と。
我が家の方は かすんで見えない。

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ちょっと雪が増えた感じだけど
ツボ足で大丈夫。

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前方に 少しガスが。

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でも すぐに晴れた。



三ノ坂手前。南谷への入り口。
状況をみて 山頂から南谷へまわろうと思っていたけど
今日は 時間的にもキビシイな。

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あっ!

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一瞬 日が差した。

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青空まで 見えるじゃないか!

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雪の上に 木漏れ日の円が たくさん。

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このまま青空が続いてくれればいいな・・・と思った。

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三ノ坂の途中、
下から 若い男性二人が登ってきた。
スニーカーで。

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 歩きやすい道ができていて よかったね。



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前方に 山頂の赤い鳥居が見えてきた。

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石段から齋館へは 雪で行けない。
本殿近くから行くようになってるのかな。

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きましたっ。\(^o^)/

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13:00
いつものように キョロキョロしながら
1時間半かけて 山頂に到着。

山頂は どんな様子になってるかな。



                                              ・・・②へ続く・・・