倉手山山頂からの眺めは・・・
ドド~ンと飯豊連峰~! \(^o^)/
梅花皮山荘も見えるよ。
「石転び雪渓を登っている人たちが 小さく点々と見えるね~」
と、近くにいた方がおっしゃった。
「私、視力2.0だからね (^_^) 」
すごいな~。
強度近視&乱視&老眼の私には その点々は見えなかった・・・。(;^ω^)
( 写真を拡大したら 確かに見えた。)
こちらが、飯豊本山とダイグラ尾根だって。
飯豊本山から右側に・・・。
あぁ・・・
教えていただいたのに、すぐ忘れてしまっている・・・。( ノД`)
( 大きな地図は持ってこないでしまったし・・・)
あっちが頼母木山の方かなぁ?
新発田市のMさんが
「梶川尾根と丸森尾根を周回するのも いいですよ~」
と おっしゃってたなぁ・・・。
いつか その機会があるといいなぁ・・・。
シートを敷いて 景色を眺めながら 軽食タイムという人たちもいたけれど、
虫が いっぱいで 私は そんな気持ちになれず・・・(;^ω^)
20分ほど 飯豊連峰を眺めたところで 下ることにした。
9:58 下山開始。
ひょろろ~んとした木と 朳差岳。
陽の光を浴びてイキイキした新緑のブナを何度も見ながら下る。
これから下っていく方。
遠くに朝日連峰を眺めながら下れるなんて嬉しい~。
いつも眺めているのとは 反対側からの朝日連峰。
仙台の方は この雪渓の辺りで休憩していかれるとのことなので、
ここからは独りで下る。
「いろいろ教えて下さって ありがとうございました~!\(^o^)/ }
登りの時より日差しが強くなり、
木々の色も違って見える。
こんなふうに、朳差岳を眺めながら歩けるなんて・・・
やぱり来て良かったなぁ。( ´艸`)
日差しが徐々に強くなり、気温も上がっていく中、
たくさんの人たちとすれ違うようになった。
単独の人、ご夫婦、カップル、グループ、親子・・・。
780mピークから下っていく。
開き始めたブナの葉に立ち止まり・・・
ヒラヒラ・ふわふわした感じのタムシバに立ち止まり・・・
陽の光に輝く木々の葉に立ち止まる・・・。
山頂を振り返る。
たくさんの人たちで賑わっているかな。
下るにつれ、ハルゼミの声が響くように。
沢の水音が少しずつ大きくなってくる。
ユラユラする木漏れ日の中にカエデの葉の影。
駐車スペースが見えるところまで下ってきた。
11:20 登山口に到着。
倉手山、ありがとう!
残雪の飯豊連峰を眺めながらの山歩き、とっても感激でした!
おお・・・列が長くなってる・・・。
梅花皮荘で入浴、っていうのもいいなぁと思うけど、
けっこう人が多いようだし、また次の機会に。
下山して昼前。
せっかくなので そのまま来た道を通って帰るのではなく、
もう1か所 観に行くことにした。( ´艸`)