勤務が無かったこの日。
天気が気になりつつも
山形美術館で開催中の写真展を観に行ってみることにした。
R112の片側通行地点で止まっている時にパチリ。
山は 確実に春に向かっていますな。
ナビ&スマホのマップを見ながらも
山形市内に入ってから 迷ってしまい・・・
おまけに
やっと駐車場に入ったと思ったら、
そこは 美術館のとなりの税務署の駐車場だった! ( ゚Д゚)
・・・という 想定内?の出来事はあったものの、
何とか 山形美術館駐車場に到着。(;^ω^)
平日なので、人があまりいなくて静かでいいかも。
パンフレットによると
出品者数 539人
応募作品 2187点
その中から、
入選作品と無鑑査の作品、合わせて514点が展示されていたようだ。
どの作品を観ても 撮影者それぞれの工夫があり、
1枚1枚から
表現したかったものへ想い、エネルギーが伝わってくるのだった。
だからこそ
絵画展でも 写真展でも
作品の一つ一つをじっくり観るには 体力・気力が要る。
514点を観終わる頃には、
けっこうグッタリになってしまった。(;^ω^)
それだけ、
見応えがあったということ。
いろんな作品を観ることができて
おもしろかった。
どの作品が・・・と言えないほど、
それぞれの作品が それぞれに魅力的だった。
ところで、
私は、写真のどんなところに楽しさを感じているんだろう?
目に入ってくるものや風景の一部を切り取る、
という行為そのものも おもしろいし・・・
小さな枠で切り取ったことで
そこから また別の世界が広がっていくことも おもしろいし・・・
撮った写真の中に
その時の自分が表れるのも おもしろいし・・・
うん、いろいろあるな。
カメラや写真のことを もっと勉強すればよいのだろうけど・・・
今のところ ただただその時の感覚だけで撮りまくっている私。