朝6時過ぎ、
何気なく東の空を見たら、
太陽をはさんで上下に 光がぼーっとのびていた。
「 もしかして、『太陽柱』か?!」
急いでカメラを取りに行って戻ったら、
残念ながら 雲が・・・(泣)。
それでも とにかくシャッターを押した。
調べてみたら・・・
太陽柱は、
大気中の水の粒に 太陽の光が反射して
太陽から光の柱が上がっているようにみえる現象で…
日の出や日没時に、
・気温が低い(氷点下10度以下など)
・風が無い
・大気中に適切な水分量がある
など、一定の条件が伴った時に現れる。
・・・とのこと。
ほんの短い時間のできごとだったけど、
見ることができて ラッキーだったな。
( しかし、太陽柱と地震との関連を指摘する記事もあり、
ちょっとドキドキ。)