ガスが流れ後、気温が下がったため、
そこらじゅうのものに霧氷がついていた。
その様子にすっかり感激。
あちらこちらで立ち止っては パチリパチリ。
3時頃 外に出てみたら、
そこには 前日のガスからは信じられないような満天の星空が広がっていた!
月が出ていなかったので 本当にたくさんの星が見えた。
頭上には天の川。
流れ星も3つ4つ見ることができた。
・・・これなら、ステキな朝の景色を眺めることができるかも!( ´艸`)・・・
と期待が膨らんだ。
朝のコーヒーを飲み・・・
少し経ってから朝食を食べ・・・
スッキリ晴れた景色を期待して外へ出て見ると・・・
ガ~ン!
さっきまでの星空がウソのように、外は真っ白だった!
5:54 3時間前まで 雲一つないような星空だったのに・・・
またガス?!
前週に続き、この土日も鳥海山へ。
御浜小屋に1泊して のんびり景色を眺めたり写真を撮ったりの山歩きへ。
気温が低くなる予報なので、山頂が雪で白くなったところを見ることができたら・・・
と期待して。
土曜日は天気が良くない予報だったけど、
翌日に期待して、土曜日のうちに御浜小屋へ向かう。
昼食を鉾立の稲倉山荘で食べてから ゆっくりスタートしようということになった。
自宅を出て間もなくのところで。
晴れていれば鳥海山が見えるはずの向こうは、
雲におおわれていて 全く見えない~。(;^ω^)
それどころか、雷が鳴っているんじゃないかというような雨雲が見え、
心配しながら 集合場所の道の駅へ。
広い草原に どうぶつは自分だけ。
動物たちを追いかけまわすこともなくなり、草や虫を食べていた。
でも、草や虫は 食べても食べても お腹は満たされない・・・。
そのライオンは
孤独に 一日一日を過ごしていた。
「にくにくしいものが食べたい」と思っていたライオンの前に、
ある日 1羽の傷ついた旅鳥が現れる。