THANKS TO YOU ! !

ふと目にとまったものや感じたことを写真と言葉で綴るBLUEの日記。

◆'18/08/04 月山・湯殿山口より③…山頂付近~下山

  

人でいっぱいの向こうには 行かなくてもいいかな・・・。 

f:id:pft78526:20180813092854j:plain
神社の方や三角点まで行かずに
いつもの所で昼食休憩にしよう。

 

 

 13:30頃   山頂付近に到着。


遠回りしたり おしゃべりしたりで、
登りに5時間もかかってしまったぜ。(;^ω^)

f:id:pft78526:20180813092949j:plain

 

山頂付近には アザミが いっぱい咲いてた。

 

f:id:pft78526:20180813093052j:plain

 

 

 

岩根沢コースに少し入ったところで 休憩することにする。 

     f:id:pft78526:20180813093152j:plain

 

 

 

    f:id:pft78526:20180813093309j:plain

 

 

こんなところで。 

f:id:pft78526:20180813093358j:plain

 

 

 

休憩場所からの神社や小屋の方は 
こんなふうに見える。

f:id:pft78526:20180813093455j:plain

 こっちのコースには人が少ないので
ゆっくり休憩することが出来る。
母と来た時も 旦那と来た時も ここで休憩した。

 

 

 

コーヒーを飲みながら 変化していく雲を眺めた。

f:id:pft78526:20180813093705j:plain

 

 

「昔は 山頂付近が もっと花でいっぱいだったんだよ。」
と 母は言うけれど・・・ 

   f:id:pft78526:20180813094026j:plain

 

今も いろんな花が いっぱいだよ。

 

     f:id:pft78526:20180813093835j:plain

 

 母の心の中にある月山には、

 

f:id:pft78526:20180813094122j:plain

 

 いったい どれだけたくさん花が咲いているんだろう?

 

f:id:pft78526:20180813094251j:plain

 

 

 

   f:id:pft78526:20180813094441j:plain

 

 

「ヒナウスユキソウは 絨毯みたいに咲いてたし。」
と言ってたなぁ。

    f:id:pft78526:20180813094607j:plain

  

 山の姿も形も、少しずつ少しずつ 変わっている。

 

 

13:45  下山開始。

f:id:pft78526:20180813094723j:plain

 

 

この風景の中に下っていくの、やっぱりいいですな~。

f:id:pft78526:20180813094820j:plain

 

 

 

西からの風が 気持ちよい。

f:id:pft78526:20180813094939j:plain

 

 

 

f:id:pft78526:20180813095102j:plain

 

 

 

 

  f:id:pft78526:20180813095155j:plain

 

 

  f:id:pft78526:20180813095331j:plain

 

 

・・・(;^ω^)・・・

f:id:pft78526:20180813095414j:plain

 いくつかの団体の方たちが
「お先にどうぞ。」
と通して下さいました。
ありがとうございました。

 

 

 

 

f:id:pft78526:20180813095503j:plain

 

 

 

緑の斜面に陽が差すたびに 撮りたくなってしまう。

f:id:pft78526:20180813095639j:plain

 

 

f:id:pft78526:20180813095726j:plain

 

 

 

14:20頃    牛首の分岐。
          左の道から登って来た。
          姥沢から登って来た人たちのほとんどは 左の道へ。

          私は 右の道へ。

f:id:pft78526:20180813095831j:plain

 

 

 あれ?
雪渓の上に人の姿が見えるぞ。

f:id:pft78526:20180813095937j:plain

 

 

スキーヤーだった。

f:id:pft78526:20180813100033j:plain

 

 

声をかけて 撮らせていただくことにした。 

f:id:pft78526:20180813100116j:plain

 

 

「今季は 今日で最後かな~」
と おっしゃっていた。

f:id:pft78526:20180813100209j:plain

 

 

f:id:pft78526:20180813100248j:plain

 

 

 

小さな雪渓でのスキー。

f:id:pft78526:20180813100400j:plain

 

 

 

木道を歩く人たちの姿を見下ろしながら 金姥へ向かう。

f:id:pft78526:20180813100451j:plain

 静かな道を歩くのは やっぱりいいな。

 

 

 

 

 これから歩く道が見えてきた。

f:id:pft78526:20180813100635j:plain

 

 

 

f:id:pft78526:20180813100725j:plain

 

 

 

 陽の光で 凹凸がハッキリ浮かぶ。

f:id:pft78526:20180813101254j:plain

 

 

 

これから行く道。
歩きたいなぁと思いながら 何度も眺めた道。

f:id:pft78526:20180813101353j:plain

 

 

 

 

  f:id:pft78526:20180813103500j:plain

 

 

 

   f:id:pft78526:20180813103550j:plain

 

 

 

    f:id:pft78526:20180813103644j:plain

 

 

 

紅葉する頃のこの斜面も キレイなんだよな~。

f:id:pft78526:20180813103735j:plain

 

 

 

    f:id:pft78526:20180813103918j:plain

 

 

 

14:43   金姥の分岐。

        登りは、ここを真っすぐ姥ヶ岳の方へ行って遠回りしたんだった。
    

f:id:pft78526:20180813104026j:plain

 

 

ふり返って見る。
あの山頂も もう見えなくなるかな。

f:id:pft78526:20180813104125j:plain

 

 

下りは 写真を少なくして 歩いた。

 

 

f:id:pft78526:20180813104304j:plain

 

 

 

 

   f:id:pft78526:20180813104411j:plain

 

 

 

人の姿が見えない、静かな道。

f:id:pft78526:20180813104518j:plain

 

 

 

熊さんは怖いけど、
やぱり 静かな道がいいな。

f:id:pft78526:20180813104605j:plain

 

 

 施薬小屋が見えてきた。

f:id:pft78526:20180813104657j:plain

 

 

 

    f:id:pft78526:20180813104751j:plain

 

 

雪渓が解けて間もない場所では まだ春の花が咲いていたけれど、 
秋の花も チラホラ咲き始めていて・・・
季節は 確実に秋に向かっていることを感じた日だった。

f:id:pft78526:20180813104844j:plain

 

 

 

清身川の渡渉地点でふり返って見る。

f:id:pft78526:20180813104925j:plain

 

 

 

     f:id:pft78526:20180813104957j:plain

登りの時、柏の方が 水を飲んでいたのを思い出し、
私も飲んでみた。
冷たくて美味しかった!

 

 

雪渓が解けて間もないところに ヒナザクラが群生。

f:id:pft78526:20180813105139j:plain

 

 

15:15   施薬小屋 分岐。

f:id:pft78526:20180813105307j:plain

 

 

 

 

f:id:pft78526:20180813105401j:plain

 

 

月光坂の梯子。
それほど急はないし、このまま前向きで下る。

    f:id:pft78526:20180813105456j:plain

 

 


本宮入り口の駐車場が見えてきた。

     f:id:pft78526:20180813105542j:plain

 

 

 

 

 

f:id:pft78526:20180813105735j:plain

 

 

f:id:pft78526:20180813105830j:plain

 

 

 

大雨の際に崩れたのか。
登りの時は それほど気にしなかったけど、
ザラザラ滑るので 気を付けて下った。

f:id:pft78526:20180813105906j:plain

 

 

 

     f:id:pft78526:20180813110018j:plain

 

 

 

f:id:pft78526:20180813110111j:plain

 

 

 

下まで来たら、
たくさんの白装束の人たちが  川に入っていくところだった。

f:id:pft78526:20180813110242j:plain

 

 

 

15:45   登山口に到着。
        登りは5時間、下りは2時間 (笑)。

f:id:pft78526:20180813110443j:plain

 

 

 

f:id:pft78526:20180813110603j:plain

 

 

 体調イマイチで ジリジリした陽ざしの下でバテ気味だったけど・・・
姥ヶ岳にも登ることができたし、
緑の草原の中の木道も歩くことができたし、
そのうち縦走したい朝日連峰を眺めることができたし、
静かな湯殿山コースをのんびり歩くことができたし、

2年ぶり2度目の湯殿山コース、歩いて良かったなぁ~。\(^o^)/
(・・・と、無事に下山できると いつも満足。)