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ふと目にとまったものや感じたことを写真と言葉で綴るBLUEの日記。

◆4/5 金峯山~鎧ヶ峰④…鎧ヶ峰山頂~下山

 

鎧ヶ峰山頂に到着!

やっぱり雪が少なくなってるな~。 

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遠くに まだ真っ白な月山が見えた。

 

山頂の西側には 満開のマンサクの木たち。

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ふと足元を見たら・・・

f:id:pft78526:20180407154518j:plainわずかな割れが。
アブナイ、アブナイ。 

この前来た時とは違うのだから 気を付けなければ。
 

 

足もとに気を付けつつ 歩いていくと・・・

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山頂の雪の上に。 
冷たくないのだろうか。(;^ω^) 

 

 

そして・・・母狩山。

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鎧ヶ峰山頂の雪がだいぶ解けて 見る位置が低くなったのか
見え方が違う感じがする。


 

母狩山への夏道の方を 覗きこんでみた。

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う~ん・・・
ちょっと下ってみたくなったけど、
今日のところは やめておこう。

もう少し経ったら、
残雪と新緑の母狩山へ、今年も行ってみようかな。



山頂の雪庇の方を振り返って見る。
この時は こんな状態。

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次に来るときには
山頂には 雪が無くなってるだろうな。



月山。
朝より雲が無くなって 上の方まで見えるようになっていた。

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鎧ヶ峰山頂からの月山、
何度見ても いいなぁ。

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そろそろ休憩にしようと思った時 向こうから登ってきた方が。
『鎧のおばちゃん』と親しみを込めて呼ばれているEさんだった。

 

Eさんと並んで座り、
おしゃべりしながら しばらく のんびり昼食タイム。 
予想していたより風がなく、穏やかな青空が広がり・・・
「今日登ってきて 良かったな~」と思えた時間だった。


 

心も体も満足したところで・・・
Eさんより一足先に下山開始。 

 

 

今はまだ低く見える金峯山の方を眺め・・・

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マンサクの向こうに ‘’庄内海岸アルプス‘’を眺めて・・・

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急坂を下った。



木の枝の上に
なぜか ホールケーキのような形の雪が。

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西側斜面の道は、すっかり春の雰囲気。

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もう少ししたら
この辺りは 新緑の道になる。

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前回来た時には 雪で見えなかった木の根たち。

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途中、鎧ヶ峰山頂の方を振り返って見た。
人の姿は無い。
Eさんは どの辺りまで下ってきたかな。

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昨年も一昨年もそうだったけど、
マンサクが黄色い花をいっぱいに咲かせるこの時期、 
金峯山~鎧ヶ峰の尾根にマンサクの木がたくさんあったのだと あらためて気づく。

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他の木々が新緑の葉を広げ始めると 目立たなくなってしまうから。


残雪の時期に 黄色の花を見ることができるのっていいなぁ・・・と思う。


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雪の上を歩いたり夏道を歩いたり・・・を繰り返しながら
金峯山の方へ。

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下りは、
ここから右へ入って 作業道を行く。

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作業道を下るたび
歩いてきた道を 何度も ふり返って見てしまう。

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ヤドリギが いくつもある木。

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立ち上がって背伸びしてるようなスミレたち。

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中身だけ きれいに無くなってる。
誰が食べたのかな。

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ふと視線を感じて?斜面を見上げたら
この方たちが 私を見下ろしていた(笑)。

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花びらが落ち、
もうすぐ種さやが開きそうなオウレン。

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下りでも撮ってしまったチャルメルソウ。

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今日 初めて見つけることができて うれしかった!

 

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この方たちには 以前も会ってるけど・・・

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名前を忘れちゃった。ごめんね。

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でも
今年も会えて うれしいよ。

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驚いたことに、
中ノ宮に着いたら 私より遅く下山を始めたはずのEさんが いたではないか!
驚く私に Eさんは
「どうせ あなたは 写真撮りながら ゆっくり歩いてきたんでしょ?」
と。
はい、その通りです。(;^ω^)


『禁酒のかめと大盃』のところに戻ったら、
なんと Eさんの車が 私の車の隣りに。
でも 姿は無し。

キョロキョロ辺りを見回したら・・・
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沢の水で 泥などで汚れた長靴を洗っているところだった。
びっくりした~。(;^ω^)


Eさんに挨拶して 帰路についた。

 自宅近くに来てから 月山をパチリ。

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気持のよい山歩きができて 良かったな。

金峯山~鎧ヶ峰、ありがとう! \(^o^)/