金峯山山頂からの景色を眺め
ちょっと休憩したところで・・・
鎧ヶ峰を目指すとしよう!
金峯山展望台で ワカンを装着。
今日は、山頂神社のすぐ西側を通って 鎧ヶ峰の方へ。
木々の根元の雪が 少しずつとけてきている。
2週間前は 上の部分しか見えなかった案内標示たち。
棒の部分も見えるようになっていた。
南西の方には 空色の縞模様!
東の方を見ると
私の方に向かってのびてくる木々の影が。
奥の方に
最初の急坂が見えてきた。
その急坂をトラバースしてる足跡アリ。
だれかな。
急斜面をすべる下りる空色のライン!
坂を一つ登って・・・
さらに急坂が続く。
横を見ると こんな感じ。
陽の光で・・・
いったん解けてから 固まった雪面が
テカテカ光ってる。
スノーシューをここにデポしていった方々が。
私もここで 履いていたワカンを外した。
履いてると かえって歩きにくい感じ。
ツボ足で大丈夫。
遠くに 真っ白な月山。
次の坂の手前に・・・
こんなのが! (*_*)
パックリ割れた外側を歩けるのは 小動物だけ。
やせ尾根の道。
東側の雪庇にも 西側の斜面にも 気を付けながら歩く。
覗きこんで見たら
まだ数十cm積もってるみたいだった。
キツツキが木を突いてる音が響いている。
テカテカな雪面。
波打つ雪面。
ふり返って見る。
庄内平野が さっきより見えてる。
まだ残っていたのね。
緩やかな登り。
ちらっ。
ここを越えたところに・・・
マンサクのつぼみがあったはず。
う~ん、もう少しだぁ。
鎧ヶ峰山頂が近くなってきた。
鎧ヶ峰山頂から東へのびる尾根。
腰かけられるブナの根元には
すでに土が見えてる。
この辺りは
さっきの所より 雪が少ないみたい。
いつも立ち止まって見上げるブナ。
でっかい!
山頂の一つ手前のピークへ。
いつ降ったものなのか。
急斜面には ジャラジャラした粒が。
急斜面を 一気に登る。
東側の切れ落ちた斜面。
いつみても すごいな。
陽の光に向かって登る。
坂の途中で。
ここを登って・・・
ここを歩いて・・・
登ったところからは、
山頂が すぐそこに見える。
山頂手前のピークをふり返る。
すごい雪庇になってる~。
ここを登れば 山頂。
またふり返って見る。
金峯山は もう低く見えるようになってる。
遠くには 高館山や日本海。
山頂にいる方たちが談笑しているのが聞こえる。
登りきると・・・
向こうに虚空蔵岳が見えた。
さあ、鎧ヶ峰山頂からの景色は・・・?
・・・③へ続く・・・