やっほ~!
真っ白な月山! \(^o^)/
鎧ヶ峰山頂から月山を眺めるのが 楽しみの一つだったんだ~!
月山より北側にある虚空蔵岳。
ズーム!
少し南の方へ歩いて行って・・・
母狩山!
遠くに見えるのは 朝日連峰の山々だろうか。
そして・・・鳥海山の方。
(写真ではわかりづらいけど、遠くに白く山頂付近が見える。)
再び母狩山の方。
先輩Yさんが登ろうとしていたという母狩山の北西尾根って、
あそこの尾根かな・・・などど眺めてみる。
ここを下って 積雪期の母狩山にも行ってみたいと思っていたけど、
どうしても しょっちゅう立ち止まって ノロノロ歩いてしまうので
時間的に厳しくなる。
でも、いつか行ってみたいな。
鎧ヶ峰の山頂付近。
東側は、こんなふうに切れ落ちてま~す。
奥に見えるのは 金峯山で~す。
山頂南側は 西からの冷たい風が吹き抜けるので
少し戻って休憩しよう。
この天気なので 山頂は賑やか。
男性4人のグループ。山岳会の男女二人組。単独の男性。
そして私。
今日登ってきた金峯山山頂への尾根が見える。
あっちから この鎧ヶ峰を何度も見ながら登ってきた。
ちょいズーム。
さっきより鳥海山が見えてきた。
西側を見ると 秋にMさんと登った温海嶽も見える。
さて・・・休憩にしよう!
・・・と思ったその時、
近くにいた女性が
「私 今日誕生日なんだ~!\(^o^)/」
と大きな声で言っていたので、
「おめでとうございま~す!」
と言ったら・・・
「はい、お裾分け!」
と、Aomoriyaのお菓子を下さった。
ごちそうさまです!!<(_ _)>
私からも 買ってきた『さくらも子』をお返ししよう、と出してみたら・・・
つぶれてしまっていた! (´;ω;`)
仕方ないので、ソイジョイを。(スミマセン。)
お菓子をいただきながら いろいろ話す中で
どこから来たのかとか話していて・・・
「あれ? もしかして、
お菓子を下さった方、一昨年 七高山でお会いした方だったりして?」
と思い、訊ねてみたら、やはりそうだった!
お互いにビックリ!(笑)
サバサバしていて素敵な女性。
またどこかでお会いできそうな気がする。( ´艸`)
他の方たちが 下山していき・・・
私も 360度ぐるりの景色を堪能したところで 下山することに。
下山するのは名残惜しいのだけど・・・。
急斜面を下る前に もう一度振り返る。
次に登ってくるのは マンサクが満開になってる頃かな。
下りでは どんなものが 目にとまるだろうか。
足元に注意しながら登った山頂直下の急斜面。
下りでは 目線の高さにある木々の芽が 目に入った。
木々の枝も。
下りは速い。
ふり返ると 山頂は あんなところに。
ここから また次の急斜面。
遠くの景色を眺めてから 急坂に乗り込んでいく。
真っすぐ向こうに 金峯山が見える。
ここから また一気に下る。
下ってきてふり返る。
鎧ヶ峰山頂が左奥に。
もう あんなに小さくなった。
西側の斜面の縞模様。
木々の間から見える鎧ヶ峰山頂ズーム。
お!
この辺りは、
根元の土が見えてる。
大きなブナ!
影もスゴイ!
1本の木の影だとは思えない。
陽の差す林の中を歩く。
ブナの樹皮。
地衣類がつくる模様。
踊ってるような木々の枝。
何度も月山を眺める。
午後からの方が
西側斜面のヒダヒダが ハッキリ見える。
ドンドン小さくなる鎧ヶ峰山頂。
金峯山の方から 単独の男性が登ってきた。
「スタートが遅くなっちゃって・・・」
という男性に、
「その分、たくさんいた人がみんな下山したので
鎧ヶ峰山頂を独り占めですよ!」
と私。
ズーム。
ほら、山頂に人の姿は見えない。
マンサク。
午前中より 少しだけ開いてきた感じがする。
あと2週間もすれば 満開になるかなぁ?
何度も何度も
ふり返って・・・
進んで・・・
またふり返って・・・
進んで・・・
・・・を繰り返しながら下る。
スゴイ音を立てながら 崩れていくんだろうな。
そういえば
その辺の雪が崩れていく音がした。
「ザザザ・・・」
こんな斜度の所を下ってる。
急斜面に伸びる私の影。
ふり返って見る。
このまま 登ってきた足跡の辺りを下ろうか・・・
と思った時、
斜面の左下の方に カワイイ足跡を発見。
足跡の方へ 行ってみよう!
ズボズボ・・・
あった あった!
カワイイ足跡と 私の足跡。
登りで歩いたのは あっち。
下ってきたのは こっち。
これも 雪山歩きの楽しいところ。
合流。
金峯神社が見えるところまで来た。
さて、
金峯山の展望台にもう一度行こうと思うけど
どこから行こうか?
・・・④へ続く・・・