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ふと目にとまったものや感じたことを写真と言葉で綴るBLUEの日記。

◆3/3 金峯山~鎧ヶ峰③…鎧ヶ峰山頂~金峯山山頂手前




やっほ~!

真っ白な月山! \(^o^)/

鎧ヶ峰山頂から月山を眺めるのが 楽しみの一つだったんだ~!
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月山より北側にある虚空蔵岳。

ズーム!

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少し南の方へ歩いて行って・・・

母狩山!

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遠くに見えるのは 朝日連峰の山々だろうか。 

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そして・・・鳥海山の方。
(写真ではわかりづらいけど、遠くに白く山頂付近が見える。) 

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再び母狩山の方。

先輩Yさんが登ろうとしていたという母狩山の北西尾根って、

あそこの尾根かな・・・などど眺めてみる。

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ここを下って 積雪期の母狩山にも行ってみたいと思っていたけど、

どうしても しょっちゅう立ち止まって ノロノロ歩いてしまうので

時間的に厳しくなる。

でも、いつか行ってみたいな。

 

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鎧ヶ峰の山頂付近。

東側は、こんなふうに切れ落ちてま~す。

奥に見えるのは 金峯山で~す。

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山頂南側は 西からの冷たい風が吹き抜けるので

少し戻って休憩しよう。

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この天気なので 山頂は賑やか。

男性4人のグループ。山岳会の男女二人組。単独の男性。
そして私。

今日登ってきた金峯山山頂への尾根が見える。
あっちから この鎧ヶ峰を何度も見ながら登ってきた。

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ちょいズーム。
さっきより鳥海山が見えてきた。

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西側を見ると 秋にMさんと登った温海嶽も見える。

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さて・・・休憩にしよう!

・・・と思ったその時、
近くにいた女性が
「私 今日誕生日なんだ~!\(^o^)/」
と大きな声で言っていたので、
「おめでとうございま~す!」
と言ったら・・・

「はい、お裾分け!」

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と、Aomoriyaのお菓子を下さった。
ごちそうさまです!!<(_ _)>
私からも 買ってきた『さくらも子』をお返ししよう、と出してみたら・・・
つぶれてしまっていた! (´;ω;`)


仕方ないので、ソイジョイを。(スミマセン。)

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お菓子をいただきながら いろいろ話す中で
どこから来たのかとか話していて・・・

「あれ? もしかして、
 お菓子を下さった方、一昨年 七高山でお会いした方だったりして?」
と思い、訊ねてみたら、やはりそうだった!
お互いにビックリ!(笑)

サバサバしていて素敵な女性。
またどこかでお会いできそうな気がする。( ´艸`)



他の方たちが 下山していき・・・
私も 360度ぐるりの景色を堪能したところで 下山することに。

下山するのは名残惜しいのだけど・・・。

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急斜面を下る前に もう一度振り返る。

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次に登ってくるのは マンサクが満開になってる頃かな。



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下りでは どんなものが 目にとまるだろうか。

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足元に注意しながら登った山頂直下の急斜面。
下りでは 目線の高さにある木々の芽が 目に入った。

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木々の枝も。

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下りは速い。

ふり返ると 山頂は あんなところに。

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ここから また次の急斜面。

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遠くの景色を眺めてから 急坂に乗り込んでいく。

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真っすぐ向こうに 金峯山が見える。
ここから また一気に下る。

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下ってきてふり返る。

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鎧ヶ峰山頂が左奥に。
もう あんなに小さくなった。

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西側の斜面の縞模様。

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木々の間から見える鎧ヶ峰山頂ズーム。

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お!
この辺りは、
根元の土が見えてる。

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大きなブナ!

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影もスゴイ!
1本の木の影だとは思えない。

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陽の差す林の中を歩く。

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ブナの樹皮。

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地衣類がつくる模様。

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踊ってるような木々の枝。

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 何度も月山を眺める。

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午後からの方が
西側斜面のヒダヒダが ハッキリ見える。

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ドンドン小さくなる鎧ヶ峰山頂。

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金峯山の方から 単独の男性が登ってきた。
「スタートが遅くなっちゃって・・・」
という男性に、

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「その分、たくさんいた人がみんな下山したので
 鎧ヶ峰山頂を独り占めですよ!」
と私。

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ズーム。

ほら、山頂に人の姿は見えない。

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マンサク。

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午前中より 少しだけ開いてきた感じがする。

あと2週間もすれば 満開になるかなぁ?

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何度も何度も

ふり返って・・・

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進んで・・・

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またふり返って・・・

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進んで・・・

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・・・を繰り返しながら下る。




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スゴイ音を立てながら 崩れていくんだろうな。

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そういえば
その辺の雪が崩れていく音がした。
「ザザザ・・・」



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こんな斜度の所を下ってる。

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急斜面に伸びる私の影。

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ふり返って見る。

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このまま 登ってきた足跡の辺りを下ろうか・・・
と思った時、
斜面の左下の方に カワイイ足跡を発見。

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足跡の方へ 行ってみよう!


ズボズボ・・・

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あった あった!

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カワイイ足跡と 私の足跡。

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登りで歩いたのは あっち。

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下ってきたのは こっち。

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これも 雪山歩きの楽しいところ。


合流。

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金峯神社が見えるところまで来た。

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さて、
金峯山の展望台にもう一度行こうと思うけど
どこから行こうか?



                                         ・・・④へ続く・・・