THANKS TO YOU ! !

ふと目にとまったものや感じたことを写真と言葉で綴るBLUEの日記。

◆'18/10/21 紅葉の鶴間池③…鶴間池・奥鶴間にて

 

 ひゃっほ~! \(^o^)/

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 先ずは、橋を渡ってすぐ左の所で 眺める。

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 水面に映り込んだ紅葉もキレイ!

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 小屋の方へ行ってみよう。

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小屋の前に行くと、
三脚と大きなカメラを持った男性が一人。


すごく雰囲気のある方だなぁ・・・と感じ、
ブログとか何かやっていらっしゃいますか?と訊ねたら、
「『高橋智裕』で検索すると すぐ出てくると思います」
とのこと。

( すぐ出てきた!
 「情景写真家&災害防災アドバイザー」としてご活躍中の方だった!)


 

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 小屋の向こう側にも 行ってみる。

つい撮ってしまう木。 

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 しばらく鶴間池を眺めたあと、
奥鶴間にも行ってみたい気持ちになったけど、独りでは行けず・・・
かといって すぐに帰る気にもなれず・・・
小屋周辺をウロウロ。(;^ω^)

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もう一度 鶴間池を眺めに行く。 

 

 

 おっ、鳥さんが泳いでるぞ。

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 泳いでいく鳥の姿を追いながら、

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同じような写真を何枚も撮ってみた。

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湿地の草の間の水にも 紅葉の木々が映っていた。

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  鳥さん、
私からは「紅葉の木々が映る水面を気持ちよさそうに泳いでいた」
・・・ように見えたけど、
あなたの目には どんな景色が映っていたのか。

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 奥鶴間の方へ行っている人たちが何人かいると聞き、
ますます行ってみたくなった私。

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でも、やっぱり独りでは行けず・・・
小屋の周りをウロウロ。(;^ω^)  
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小屋の向こうにあるブナの大木の周りをグルグル。 

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 あっちから撮ったり・・・

 

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 こっちから撮ったり・・・

 

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 見上げて撮ったり・・・

 

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 樹齢が200~300年のブナもたくさんある鶴間池周辺。

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その迫力・存在感に 圧倒されたりも。

 

 

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 見上げても

 

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 力強く伸ばした枝に

 

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 見入ってしまう。

 

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「奥鶴間に行きたいけど・・・行けない・・・」
とずっとウロウロしていたのだけど、
しばらくしてから 急に 奥鶴間の方へと脚が向かった。
自分でも不思議だけど すうっと。

 
オオカメノキの木々の間を 歩き出して間もなく、
後ろから単独の女性が。
その方も奥鶴間へ行くというので、付いていくことに。

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しばらくピンクテープがある道を進んでいたけど、
途中から ちょっとした藪こぎ?みたいに 左の方入っていった。

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地図だけでは よくわからない 奥鶴間への道。(;^ω^)

何度も行っている人たちには ちゃんと「目印」があるみたい。

 

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話し声が聞こえてきたなぁ・・・と思ったら、

 

うわ~!
撮影中の人たちが 何人もいる~。
( 私の前を歩いて下さった方は、
  そこにいたほとんどの方と顔見知りのようだった。)

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 やっと来ることができた紅葉の時期の奥鶴間。
残雪期には、Yさんに案内していただいて そばを通ったことがあるけど・・・
無雪期には 今まで来ることができなかった。(昨年は途中撤退)

 
モリアオガエルの産卵地だということなので、
その卵のアワアワが木々にぶら下がってる頃にも来てみたいなぁ。

 

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みなさん、視線を上の方に向けていたけど・・・

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私は 下にカメラを向けていた。 

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 不思議な世界・・・。

 

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 ・・・オモシロイ。\(^o^)/

 

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 青空に浮かぶ葉っぱたち。( ´艸`)

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 水鏡状態じゃなくても、

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 ちょっと さざ波がたった様子も それはそれでオモシロイ。

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 みなさんは まだまだ撮影しているみたいだけど、
私は そろそろ いい感じ。

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 一緒に来た方に挨拶して、戻ることに。

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 ・・・が しかし!

 

 

 

どこから 戻ればいいんだ?! ( ゚Д゚)

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しまった~。
独りじゃ 戻れないよ~。( ノД`)

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 ・・・と思っていたら、

 

 「ちょうど戻るところだから 一緒に行きましょう」
と 前を歩いて下さる方が。

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よかったよ~。(;^ω^) 

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 ありがとうございます~。<(_ _)>

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 クマが住んでいるというこの辺り。

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 私は 熊鈴をガラガラ鳴らしながらも ビビりまくりで進むけど、
この方は とってもリラックスしてる感じ。 

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 何度も来て 歩き慣れているんだろうな。

 

 

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 オオカメノキの中の道をぬけると・・・

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 鶴間小屋のそばに到着。
奥鶴間に行くことができて良かった!

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 小屋の前で ちょっと休憩して・・・

 

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 そろそろ 鶴間池をあとにしようと 池沢の橋の方へ。

 

 

陽が当たってキラキラひかる池沢の水面を眺めていると、
「ほら、魚がいるよ。」
と、さっき小屋の前で三脚を構えて撮影していた方が教えて下さった。

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 見ると、30cmほどもある魚(イワナ?)が泳いでいた。
( 近寄ったら逃げて行ったので 撮れなかった。)

 

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 鶴間池に流れ込む湧水の沢の話をしていたら・・・

 

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 その湧水が流れ込むほうへ その方を案内?することになった。(;^ω^)

 

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 歩く人が少なく、両側から笹や木の枝がかぶさった道。

2年前、八幡山岳会のAさんから案内していただいた湧水の沢の方へ
踏み跡をひろいながら進んだ。

 

 

 ここだ。

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「鶴間池の周りを1周」とレコなどに書いてる人もいたので 
もう少し先まで行ってみたかったけど・・・
残念ながら 断念。(;^ω^) 
戻ることにした。 

残雪期なら 雪の上を歩いて1周できたけどなぁ。



戻る途中に眺めた小屋。

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 タケシマランのかわいい実。

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望遠鏡を覗いて見てるみたいな。( ´艸`)

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 見る方向によって、
ブナの幹が黒っぽく見えたり・・・ 

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 白っぽく見えたり。

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 どちらも 素敵。

 

 

 

 さあ、勘助坂の方へ行こうか、
と思った時、
陽が差してきて 鶴間池の周りの木々に当たるのが見えた。

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  また 鶴間池のそばに 急いで戻ってしまった私。(;^ω^)


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 朝は無かった影が 山肌に見えたり・・・

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 紅葉の色が 違って見えたり・・・

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 朝とは違う部分に光が当たったり・・・。

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 奥鶴間まで案内してくださった方が 戻ってきていて、

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「『私は 午後の光の鶴間池の方が好きだから、午後から来るの』
 っていう人もいるよ。」
とおっしゃった。 

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 なるほどなぁ。

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だから、
山歩きの時には 登りと下りとで 景色が違って見えるから・・・

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 同じ道を歩いて登って戻ってくるとしても・・・

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 登りと下り、
同じ場所でも 写真を撮っちゃうんだよな~。

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 「どうせ同じ道を戻ってくるんだから、下りの時に撮ればいいよ」
って言う人もいるけど、
そうじゃないんだよなぁ・・・。

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 下りの時に撮ろうと思ったら、ガスがかかって見えなくなった、
なんてことだってあるし(笑)。

 

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今日は のんびり過ごしたぶん、
朝から昼近くまでの鶴間池を眺めることができた。

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 ありがとう、鶴間池!
お世話になった方々、ありがとうございました!

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 今度は 雪がある時に来てみたいな~。


満足感とともに 鶴間池とお別れすることにする。

 

 

              ・・・④に続く・・・