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ふと目にとまったものや感じたことを写真と言葉で綴るBLUEの日記。

◆1/20 金峰山~鎧ヶ峰①



午前中は☀、午後から☁や☂の予報。 

これは、午前中のうちに山に行かなくちゃ!

と、朝食の支度をしながら 東の空を眺めた。

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先週は高館山に行ったから、今日は金峰山へ。
鎧ヶ峰まで行けるといいな。

 

こんなに鳥海山がハッキリ見える。
今頃 あの鳥海山に登ってる人たちもいるんだろうな・・・。

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・・・と羨ましく思いつつ、
私が登るのは こちら。
(右から)金峰山~鎧ヶ峰~母狩山~湯ノ沢岳も キレイ!

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頭上は真っ青な空だけど、
西の方からは すでに前線をともなう雲が近づいてる。
まっすぐ横に広がりながら。

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青龍寺の方の駐車スペースへ。

・・・と、あれ?

先に着いてる車があり、そこで準備していたのはⅯさんではないか!
その少し後から SさんとAさんの車も到着。
なんという偶然。

「今年もよろしくお願いします。」
と挨拶して、ご一緒させていただくことにした。

実は、
単独だと、また写真を撮りながらノロノロ歩いて 鎧ヶ峰まで行けなくなるかも・・・

と 自分で心配だったのだ。

・・・と言いつつ、
さっそく 車のそばに張っていた氷をパチリ。

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8:35  『禁酒のかめと大盃』のそばからスタート。

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ここ何日かで落ちた杉の葉が たくさん散らばっていた。

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『e』だ~! \(^o^)/

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こんなふうに倒れてるところも。

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少し登ったことろから振り返ると、
木々の間から鳥海山が。

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爪のあとが2つ。

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陽がさしてきて 雪がキラキラ。

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あそこには 誰か住んでる?
(こんなところに安心して住めるわけはありません。)

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Sさんが 参拝路から左へ入っていった。
『琴平台』の方だ、
私も まだ行ったことがない。

いつだったか、地図をもってる方から

「この辺りには『~台』と名前がついてる景色の良いところが 10か所あるんですよ。あなたもいつか探して行ってみてください」
と話しかけられたことがあったな。

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こんなところに クルミが1個。

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ここを登りきると、
眺めの良いところに出た。(なぜか撮ってなかった)



「こっちからも登れるんだよ」
とSさん。
「熊の通り道になってるけど。」
冬眠から覚めたら怖いから、冬の間に一度登ってみよう。

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では、もとの道に戻ろう。

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入り口には ボロボロになってきた標柱がある。
(熊のしわざ?)

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ここを登って行ったのは 誰かな?

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早くも 雲が流れてきた。

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中の宮の随神門まで来た。

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屋根から落ちた雪、だいぶ積もってるな。

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随神門から少し下ったところで、Sさんが
「さっきの琴平台からの道、ここに出るんだよ」
と。

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中ノ宮まで来ても、ツボ足でOK。     
私は 左側に見えるトイレによっていくので、
みなさんには先に行っていただくことに。                  

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トイレの入り口付近に、誰かの小さな小さなフン。
リス? ネズミ?

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では、まいりましょう。
木漏れ日がさす道を。

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私が トイレの後ものんびりしていたので、
みなさんは もうずっと先に行ったらしい。

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暑くなったので ジャケットを脱いでいると
下から登ってきた方が。
「もしかして、〇〇さん?(私の名前)」

驚いた。1年ほど前に1度 この辺りでお会いした方だった。
思い出したぞ。
「普段は自転車をやっていて、冬場はトレーニングのために金峰山に登りに来る」
という方。
それにしても、よく覚えててくださいました。(・□・;)

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いつも立ち止まって景色を眺める ブナの大木のそばから。

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人の踏み跡、動物の足跡、影・・・
もじゃもじゃ。

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八景台。

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景色より先に かわいい足跡を撮ってしまう私。

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庄内平野、きれいに見えてる。
でも、鳥海山には だんだん雲がかかってきたな。

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金峰山展望台に到着。

あれ? 先輩たちの姿がない。
そっかぁ、左の道を登ったんだ。
ちょっと景色を眺めたら 急がなくちゃ。


「この景色の中に 自分の住んでる家がある」というのが何だか不思議。

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ちょっと眺めて すぐ展望台を後にした。


神社の手前から 鎧ヶ峰へ向かう道へ。

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先輩たち、いるかな~。
待たせちゃってるかな~。



                                                ・・・②へ続く・・・