8:30 開拓登山口をスタート。
・・・したのだけれど、
歩き出してすぐ ズボズボ雪に埋まる状態だったので、
ワカンを装着。
ここを行ってみたいけど・・・やっぱり 回り道していこう。
振り返ってみる。
ずっと曇り空の下を歩くことになると思っていたけど、
青空が広がってきて陽が差してきた!
ワクワクするなぁ~。
!!!
これ・・・もしかして、ク〇さんじゃないでしょうか?
足跡からすると、前日のものか?
気を取り直して また歩き出した。
おお~
こんな天気になるとは思っていなかった。
うれしいなぁ。
こんな模様や・・・
動物たちの足跡・・・
雪面にのびる木々の影・・・
そんな一つ一つに ワクワク!
ウサギさんとネズミさん?
ここを歩いている姿を想像しては 心がほわっとなる。
振り返ってみる。
向こう側を見て 空の青さにビックリ。
うわ~ こんな中を歩くことができて うれしいな~。
足元は、けっこうフワフワな雪。
早く歩き出した方たち、ラッセルが結構大変だったんじゃないかな。
ありがたく トレースを使わせていただきます。<(_ _)>
うわ~い!
ワクワクして
あっちこっち キョロキョロ眺めたり・・・
足元を見たりしながら・・・
登っていく。
斜面の下の方に、私の影。
空が青い!
足跡からすると、小さなシカさんでしょうか?
ここを渡って・・・
向こうの側の尾根へ。
トレースは、夏道ではなく、その手前から斜面を登っている。
南高ヒュッテの方へ行く夏道は ここから斜面を上がっていくのだけど、
枝がかぶさってたりして歩きにくそうだもんね。
木々の間から 南高ヒュッテが見えている。
振り返ってみる。
そのまま鳳来山へ向かってもいいけれど・・・
やっぱり南高ヒュッテに 行ってみよう。
煙突から煙は出ていなかったので
Hさんはいないみたい。
そのうち また お会いできるといいなぁ。
し~んと静かな南高ヒュッテ。 いつか、ストーブにくべた薪がはぜる音を聞きに来よう。
さあ、では鳳来山の方へ。
・・・③へ続く・・・