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ふと目にとまったものや感じたことを写真と言葉で綴るBLUEの日記。

◆'20/09/21 鳥海山・湯ノ台コース①



「山形県人として、月山と鳥海山には登っておきたい!」
と以前から口にしていた夫と、ついに鳥海山へ行く日がやってきた。 

不安だったのは、何年も前から続く膝の傷み。
昨年 姥沢から月山に登った時は、下りに入った途端に傷みが強くなったそうで、
痛みに耐えながら リフト上駅まで下ってきて、
リフトで下りてきたんだもんね。(;^ω^)

鳥海山は、月山より さらに急坂が続くし、長く歩くことになる。


「今年が最後のチャンスだから、行きたい!」
と 夫は気合いが入っている様子だったけど・・・

何とか登ったとしても、薊坂を下れない状態になってしまったり、
途中の下りで 膝がガクッとなって 転んでしまったりする可能性もあると思うと、
私も 心配と不安で いっぱいだった。

 

「途中でダメだと思ったら、そこで戻ることにするから」
とのことで、まずは行くことになった。

 

鳥海山に登った翌日は 一日休みが欲しいとのことで、
連休3日目の21日に行くことに。

 

ところが・・・

予報は 朝方まで雨で午前中 曇り。午後からは晴れ。
朝4時頃 出発したのだけど・・・
日の出の時刻を過ぎても空は暗く、
遊佐方面には 稲光が何度も見える状態だった。

鳥海高原ラインに来ても、鳥海山は厚い雲の中。
どうする?!

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車道終点の駐車場に着くと、
県外ナンバーの車が たくさん停まっていた。
登山指数はAランクになっていたからね。(;^ω^) 

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辺りにはガスが立ち込めていたけど、
「まずは 行けるところまで行こう」
ということで・・・ 

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6:02  スタート。
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「急がずに ゆっくりのんびりペースでいこ~ね~!」
 

 

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気合い入れすぎて 最初から速いペースで行くと
脚に負担がかかるからね~! 

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後から来た方たちに 先に行っていただいて。 

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6:22  滝ノ小屋。

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「どうする?」
「河原宿までは とにかく行ってみる」

f:id:pft78526:20200922191710j:plainここから、夫はストックを使用することに。
 

 

6:30  滝ノ小屋前を出発。
      ここからは私が先になって、
      歩きやすそうなところを探しながら  ゆっくりペースで歩くことにした。

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滝ノ小屋の向こうの斜面を登る人たちの姿が、
ガスの中に見えた。 

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スタート時よりは、すこ~し空が明るくなってきている気が・・・。 

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少し登ったところから 滝ノ小屋を振り返って見る。 

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さ、ここから八丁坂だよ~。 

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少しガスが晴れてきた八丁坂を見上げる。 

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少しずつ色づき始めた八丁坂を登って行く。 

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振り返ると、
登ってくる人たちの姿が。

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下の方も 少しずつガスが流れて来る感じ? 

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東側に目を向けると、
雲が切れてきそうな気配が。 

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ゴリラの横顔のような岩。 f:id:pft78526:20200922195418j:plain

 

 

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八丁坂、登り切ったよ。 

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ここまで来ると、
河原宿小屋跡は 近いよ。 

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ほら、見えたよ! 

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7:34   河原宿に到着。

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「どうする?」
「もう少し、行ってみる」

・・・えっ、ホントに?(;^ω^) 

 

               ・・・②へ続く・・・