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ふと目にとまったものや感じたことを写真と言葉で綴るBLUEの日記。

◆'20/08/06 月山・姥ヶ岳~牛首まで①

 
私が予定していた月山に、
この日は 元同僚のEさんも一緒に行くことになった。


学生時代はワンダーフォーゲル部に所属していたというEさん。
山歩きは久々とのことで、
待ち合わせ場所で会った様子からは、
とっても ドキドキ・ワクワクしている感じが伝わってきた。( ´艸`)


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この日は、
姥沢駐車場~リフト~姥ヶ岳~金姥~牛首~旧姥沢小屋跡
というコースで歩くことにした。。
 

 

平日の朝の姥沢駐車場は、思ったより車が少なく、余裕で停めることができた。

準備をして、8時半頃 駐車場から歩き出した。 

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旧姥沢小屋跡の手前で、『美化協力金』として¥200 を払う。

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リフト乗り場へのビミョーな上り坂を
お喋りしつつ 道のわきの草花をみたりしながら登った。 

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トンボがとまっているのは、ニッコウキスゲの実? 

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リフト乗車券は 片道分を購入。 

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ウルトラマンたち、行ってきま~す! 

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リフトに乗りながら、
通り過ぎていく草木を見たり・・・ 

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遠くの景色を眺めたり。 

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あ、ブナの実。 

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うわ~ たくさん実がなっているぞ! 

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視界が開けて  姥ヶ岳が見えてくると、 

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 「上の方に 人が見える~!」 

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リフトから下りて まず向かったのは・・・ 

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 ここ。
『令和の鐘』になってる~。( ´艸`) 

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では、スタート~! \(^o^)/

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 ・・・と歩き始めてすぐ、 

 

立ち止まった。(;^ω^)

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だって・・・ 

 

ウメバチソウや イワショウブが 

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 朝日にキラキラ・イキイキしていたんだもの。( ´艸`)

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トウウチソウのかたまりも。 

f:id:pft78526:20200806190720j:plain小屋泊用みたいなザックを背負った方は、
小さなお子さんを背負っていた。


 

 

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青空にフワフワな雲。気持ちいいなぁ。

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曇りベースの予報だったから、
青空が見えないことも覚悟してきたんだけど。 

 

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緩やかに風も吹いていて 心地よい。

 

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土日のような密々でもなく、

 

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月山にしては 静かな山歩きができそうだなぁ・・・
と思いながら ゆっくり登って行った。

 

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振り返ると、
リフトが もう あんなに下に見える。 

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そばの斜面には ポツポツとニッコウキスゲ。 

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分岐に到着し、 

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「あの木道を歩くんだよ」
牛首から下って行く時に通る木道を眺める。 

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遅くまで雪が残っていた辺りには 

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咲いて間もないチングルマ。 

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つぼみを付けたキンコウカのそばには
イワカガミのつぼみ。   

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石の間から チラッ。 

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ここからは 木道のなだらかな登り。 

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晴れていたら、振り返った先に朝日連峰が見えるんだけど。 

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💚 

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キンコウカがたくさん咲く中を歩いて行くと・・・ 

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9:56  姥ヶ岳山頂に到着。 

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木道を歩いて西側に行ってみる。 

 

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見下ろしたところに、装束場が見える。 
ネイチャーセンターからの道と 湯殿山口からの道も。

 

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ベンチ代わりの木道に腰掛け、しばし遠くの景色を眺めた。
 

 ・・・気持ちいいなぁ~!\(^o^)/

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一休みして、今度は金姥の方へ。

・・・と歩き出したんだけど、
「あれ? そういえば、姥ヶ岳の三角点って、どこにあるんだろう?」
と思った。  すると、


「あっちの方にありますよ」
と 近くにいた方が教えて下さった。 

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なるほど。

なんで木道が こっちに延びてるのかな~と思いながらも、
見に来たことが無かったなぁ。
  

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では、金姥の方へ。 

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山頂の方にガスが流れてきたけど、
これから歩く道は どうかなぁ・・・。 

 

               ・・・②へ続く・・・