Mさんに追いつけ~。
このくらいの距離まで来たら・・・
やっぱり
振り向いて見たり・・・
キョロキョロ眺めたり。
阿弥陀池小屋も見える。
向こうには、男女岳に登ろうとしている人たちの姿。
ド~ンと男女岳。
花畑の向こうにMさん。
あ、あの石の辺りで 昼食を食べたんだったな。
9:50頃 分岐に到着。
昨年は、ガスの中 男岳に登っていったんだけど・・・
山頂だと思ったところは違ったんだよね。(;^ω^)
うひょ~~!
ガスで辺りが見えない中を登ったから よく分からなかったけど、
昨年は 向こうの谷の方から こんなところを登って来たのか~。(;^ω^)
「男岳、登って来てもいいよ(笑)」
・・・いえ、今回は 登らなくていいです。(;^ω^)
・・・てことで、
ここでちょっと休憩。
昨年は 見えなかったけど、
こんな景色が広がってたのかぁ。
男女岳の登る人の姿を 何度も撮ってしまう。
男女岳山頂にいる人たちも。
こちらは・・・
男岳の尾根を歩いてる人たち。
・・・で、
今回、これから歩くのは・・・
こっち!
うわ~ おもしろそ~!\(^o^)/
って、あれはMさんじゃなく・・・
Mさんは、まだ撮影中。( ´艸`)
地図で破線になってる尾根を歩いていって・・・
横岳から大焼砂の方へ下って・・・
"ムーミン谷"を歩いて・・・
ここを登って・・・
戻ってくる予定。
レッツ・ゴー !
さっきまでいた分岐が、低く小さくなっていく。
グルグルの小岳の奥に見える尾根、
国見温泉から あの尾根の途中に上がって、歩いてきたんだった。
8合目へ続く木道。
あの木道を歩いてきたんだよね。
雲の影が 緑の上をすうっと滑っていく。
阿弥陀池に青空が映ってる。
男岳と女岳の間にも道があるんだった。
ずっと向こうに田沢湖。
後から歩く木道。
あの人たちのように 私も歩くんだな。
男岳の奥から ガスが流れてきたよ。
まいりましょう。
尾根の右側にはムーミン谷。左側には阿弥陀池。
強風の時には歩けない尾根道。(;^ω^)
なかなかドキドキ・ワクワクな道。
近づいてくるゴツゴツ石のピーク。
あ!( ´艸`)
この写真に、トンボは何匹写っているでしょう?(笑)
振り返っては・・・
また前を見る。
けっこうスゴイところを歩いてるよね。
こんなオモシロイ所を歩くことができて嬉しいな~。( ´艸`)
な~んて振り返ってる間に、
Mさんは もうあそこに。
でも、ここは
急いで転げ落ちてもいけないので、
小走りはしないよ。(;^ω^)
では、
両手両足使って登りま~す! \(^o^)/
登り切って眺める景色。
360度の景色を眺めながら 休憩。
Mさんから『iPPO』のコーヒーをいただいた。
美味しいんだよな~。💗
いつか登米市にあるお店に行ってみたいな。( ´艸`)
まったりしながら景色を眺めていると、
さっきすれ違った方たちが 私たちが歩いてきた尾根を行くのが目に入った。
谷をのぞき込んでる~。( ´艸`)
私も あの道を・・・
あんなふうに歩いてきたんだなぁ・・・。
う~~~ん 幸せだ~。 (*´ω`*)
「この道、いいでしょ~!
360度、景色を眺めることができて!」
・・・はい! \(^o^)/
・・・と 幸せ感いっぱいになったところで
向こうへ歩きだす。
あの土が黒っぽい辺り、『大焼砂』へ行くよ。
11:00前 横岳分岐に到着。
後から歩く木道が 下に見えるよ。
男岳の辺りには やっぱり少しガスが。
この後どうかな。
男女岳を、振り返って見るようになった。
そういえば・・・
阿弥陀池の近くには、
この時期になっても雪渓が残ってるんだな。
気が付くと、
辺りにトンボがウジャウジャ。(;^ω^)
ここは・・・
横岳分岐。
トンボやチョウと戯れるMさん。
さ、これから こっちへ下るぞ!
11:00頃 『大焼砂』の方へ。
Mさんが「竜みたいでしょ?」と教えて下さった木。
竜みたいに撮れずに残念。
タカネスミレの実かなぁ?
昨年は 強風に煽られながら やっとのことで歩いた『大焼砂』。
やっとのことで コマクサやイワブクロを チラッと見たり撮ったりしたけど・・・
今年は どうだ?!
・・・③へ続く・・・